タイトル等
東京アートミーティングⅥ
“TOKYO”
見えない都市を見せる
会場
東京都現代美術館
会期
2015-11-07~2016-02-14
休催日
月曜日(11月23日、2016年1月11日は開館)、11月24日、12月28日―2016年1月1日、1月12日
開催時間
10:00~18:00
入場は閉館の30分前まで
観覧料
一般 1,200円(960円) | 大学生・65歳以上 900円(720円) | 中高生 700円(560円) | 小学生以下無料
*( )内は20名様以上の団体料金 *小学生以下は保護者の同伴が必要です *身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方と、その付き添いの方(2名まで)は無料 *本展のチケットで「MOTコレクション」もご覧いただけます
主催者
東京都 | 東京都現代美術館・アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団) | 産経新聞社
協賛・協力等
●特別協力:東京藝術大学美術学部 ●助成:デンマーク文化庁 | 在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本 ●協賛:SHISEIDO
●協力:アルファミュージック株式会社 | 株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント | 株式会社ソニー・ミュージックダイレクト | 株式会社メディコム・トイ | 東芝ライフスタイル株式会社
概要
東京オリンピック・パラリンピックを2020年に控え、東京は文化都市としてどのような姿を見せているのでしょうか? デジタル化、商業化された文化の外観は、フラットでとらえどころのない荒野、洗練されているゆえに冷たい氷河のようにも見えます。東京が最初にグローバルに注目されたのは1980年代。ユニークな文化を生み出す東京の創造力がそこで一度花開きました。その後、震災と経済不況を経て、いま次なる文化を模索するプラットフォームがたちあがりつつあります。本展は、80年代の東京の文化の命脈―熱いマグマを引き継ぎながら、氷河を割って現れようとしている現在の東京の創造力を見せる展覧会です。アートだけでなく、音楽、映像、デザインなど幅広いメディアを通して、現在の可能性を「見えるように」していきます。
イベント情報
●松江哲明 スクリーニング&トーク①
「トーキョードリフター」上映&前野健太ライヴ・パフォーマンス
2015年11月29日(日) 時間未定
会場:東京都現代美術館 講堂
定員:当日先着200名

●松江哲明 スクリーニング&トーク②
「極東のマンション」(真利子哲也監督作品)ほか上映
2015年12月20日(日) 14:00―16:00
会場:東京都現代美術館 講堂
定員:当日先着200名

●第52回MOT美術館講座
レクチャー「YMOが切り開いた80年代文化」(仮)
2015年12月23日(水・祝) 15:00―17:00 (開場14:30)
講師:宮沢章夫 (劇作家・演出家・作家)
会場:東京都現代美術館 講堂
定員:当日先着200名

●サーダン・アフィフ アーティスト・トーク&Her Ghost Friend クロージング・ライヴ
2016年2月14日(日) 時間未定
会場:東京都現代美術館 講堂
定員:当日先着200名

*上記のプログラムはすべて無料 (ただし当日有効の本展チケットが必要です)。
*各プログラムの詳細やその他のイベントについては決まり次第HPにてお知らせします。
ホームページ
http://www.mot-art-museum.jp/exhibition/TAM6-tokyo.html
会場住所
〒135-0022
東京都江東区三好4-1-1(木場公園内)
交通案内
最寄駅
東京メトロ半蔵門線「清澄白河駅」B2出口より徒歩9分
都営地下鉄大江戸線「清澄白河駅」A3出口より徒歩13分
東京メトロ東西線「木場駅」3番出口より徒歩15分、または都営バスで「東京都現代美術館前」下車
都営地下鉄新宿線「菊川駅」A4出口より徒歩15分、または都営バスで「東京都現代美術館前」下車

「木場」「菊川」駅のほかにも、「錦糸町」「東京」「とうきょうスカイツリー」「押上」「秋葉原」「新橋」「葛西」「豊洲」駅などから都営バスでもお越しになれます。

お車でお越しのお客様
首都高速9号深川線「木場」出口から約5分「枝川」出口から約10分です。

駐車場について
台数:約100台 / 福祉車両専用スペースあり
料金:普通車 1時間300円 (以降30分ごとに150円)
大型バス 1時間1000円 (以降30分ごとに500円)
ホームページ
https://www.mot-art-museum.jp/
会場問合せ先
03-5777-8600
東京都江東区三好4-1-1(木場公園内)
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