タイトル等
小泉明郎
捕われた声は静寂の夢を見る
戦後70年―私たちの身体と精神を映し出すアーティスト、初の大規模個展
会場
アーツ前橋
会期
2015-03-21~2015-06-07
休催日
水曜日 (4/29 |水|、5/6 |水|は開館し翌日休館)
開催時間
11:00~19:00
入館は18:30まで
観覧料
一般 500円(300円) / 学生 300円 / 65歳以上 300円 / 高校生以下無料
( )内は10名以上の団体料金 ※4月12日(日)は前橋中心商店街ツナガリズム祭りのため観覧無料 ※障害者手帳等をお持ちの方と介護者1名は無料 ※本展会期中割引…以下の条件でご来館の方には、入館料 300円→①リピーター割:本展覧会チケットの半券をもって来館された方(1回のみ有効) ②ペア割:2日、22日に来館された方 ③トワイライト割:開館中の17時以降に入館された方
主催者
アーツ前橋
協賛・協力等
●助成| 平成26年度 文化庁 地域発・文化芸術創造発信イニシアチブ ●後援| 朝日新聞前橋総局、産経新聞前橋支局、上毛新聞社、東京新聞前橋支局、毎日新聞前橋支局、読売新聞前橋支局、共同通信社前橋支局、時事通信社前橋支局、群馬テレビ、エフエム群馬、まえばしCITYエフエム
概要
声にならない声。意識の下に眠る感情。小泉明郎の作品を見ると、そうしたものがささくれのように突き刺さってくるような感覚をおぼえます。私たちの身体と精神はどのようにして<人間>を形作っているのか。彼は、ドキュメンタリーや映画とは異なる映像表現によって、私たち<人間>の営みを捉えます。
小泉明郎は、若くしてニューヨーク近代美術館をはじめ国内外の美術館から高い評価を受け、世界的にもっとも注目される日本人アーティストのひとりです。この展覧会は、初期作品から近作までを一望することができる初の個展になります。今からちょうど70年前に前橋空襲を体験した人物の語りや、視覚障害を持つ方に絵を描いてもらうことから制作された新作も併せて展示されます。
イベント情報
小泉明郎 アーティストトーク
3月21日(土) 16:00~18:00
会場| ROBSON COFFEE (ロブソン コーヒー) アーツ前橋店
参加費| 500円 (1ドリンク付)
定員| 先着40名

対談 小泉明郎×原田恒弘 (作品《捕らわれた声》出演者)
4月19日(日) 14:00~16:00
会場| アーツ前橋スタジオ
参加費| 無料

スクリーントーク 小泉明郎
5月5日(火・祝)
会場| シネマまえばし (アーツ前橋と同じ建物の3階)
小泉明郎が強く関心を持つ戦時中の国策映画などを上映し、本人による解説トークを行います。原節子らの戦後日本映画を支える人材が関わる名作を上映予定。
*上映作品や時間など、詳しくはアーツ前橋公式サイトをご参照ください。

ギャラリーツアー
4月11日(土)、4月25日(土)、5月23日(土) 各日14:00より。
申込不要/要観覧券
ホームページ
http://www.artsmaebashi.jp/?p=4983
会場住所
〒371-0022
群馬県前橋市千代田町5-1-16
交通案内
公共交通機関

JR前橋駅まで
JR東京駅→(上越・長野新幹線/約50分)→高崎駅→(両毛線/約15分)→JR前橋駅
JR新宿駅→(湘南新宿ライン/約100分)→高崎駅→(両毛線/約15分)→JR前橋駅

JR前橋駅から
◎徒歩
北口から約10分
◎路線バス
1~3、5番のりばから 路線バス「本町」下車、徒歩約2分
◎市内循環バス マイバス
3番のりばから マイバス南循環27「坂下」下車、徒歩約2分
3番のりばから マイバス共通2「元気21北」下車、徒歩約2分
◎タクシー
タクシーのりばから 約5分

上毛電鉄 中央前橋駅から
◎徒歩
約5分


自動車

関越自動車道 前橋I.Cから
車で約15分
ホームページ
http://artsmaebashi.jp/
群馬県前橋市千代田町5-1-16
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