タイトル等
大河ドラマ軍師官兵衛記念
黒田家の美術
きらめきの大名道具
これぞ五十二万石 きらめきの美
会場
福岡市美術館
特別展示室A
会期
2014-09-02~2014-09-28
休催日
毎週月曜日
[ただし9月15日(月・祝)は開館し、9月16日(火)が休館]
開催時間
9時30分~17時30分
入館は17時まで
観覧料
一般 1,000円(800円)、高大生 700円(500円)
※( )内は前売り、20名以上の団体および満65歳以上の方の割引料金。 満65歳以上の方はチケット購入時に年齢がわかるもの【健康保険証、運転免許証等】を提示のこと。
※右の該当者は観覧無料 ・中学生以下 ・身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳の提示者とその介護者1名 ・特定疾患医療受給者証、先天性血液凝固因子障害等医療受給者証、小児慢性特定疾患医療受診券の提示者
※前売り券はチケットぴあ(Pコード 766-345)、イープラス、ローソンチケット(Lコード 87695)、セブンチケット(セブンコード 032-495)で発売中。
※福岡市博物館開催の「2014年NHK大河ドラマ特別展 軍師官兵衛」の観覧チケットの半券をご提示いただければ、前売り料金でご観覧いただけます。
主催者
福岡市美術館、西日本新聞社、NHK福岡放送局
協賛・協力等
◆後援/福岡市教育委員会、公益財団法人福岡市文化芸術振興財団、ジェイコム九州
概要
この展覧会では、江戸時代に筑前藩主であった黒田家から福岡市美術館に寄贈された多くの美術作品から、「きらめきの大名道具」をテーマに100点を展示します。作品は重要文化財を含む絵画、書跡、工芸の各分野から選んだ、きらびやかな名品ばかり。
黒田官兵衛がその礎を築き、息子の長政が初代藩主となった黒田家の美術を代表する、大作の金屏風やお姫さまのための物語絵巻をはじめ、大名家の女性たちが使用した繊細な装飾の鼈甲製かんざし、金蒔絵で贅沢に飾られた硯箱などを紹介し「きらめきの大名道具」の魅力にせまります。
当館所蔵の黒田資料を特別展として一挙に公開するのは、今回が初めての機会。黒田家52万石の実力を示す、幅広い分野と時代のきらめく世界をぜひお楽しみください。必見です。
イベント情報
《記念講演会》
◆日時/平成26年9月7日(日) 14:00~15:30 (受付13:30から)
◆演題/きらめきの大名道具 ◆講師/中山喜一朗 (当館運営部長) ◆定員/240名
◆会場/福岡市美術館1階講堂
参加無料 事前申込不要、当日先着順

《学芸員によるギャラリートーク》
当館学芸員が入門編/上級編と内容を変えて作品の見どころをご紹介します。
◆日時/入門編:9月6日(土) 10:30~ (30分程度) 担当:神保明香 (当館学芸員)
上級編:9月13日(土) 10:30~ (40分程度) 担当:中山喜一朗 (当館運営部長)
参加無料 事前申込不要 展覧会会場入口にお集まりください。
但し、展覧会観覧チケットが必要(半券も可)。
ホームページ
http://www.fukuoka-art-museum.jp/kuroda/
会場住所
〒810-0051
福岡県福岡市中央区大濠公園1-6
交通案内
(地下鉄)

◎空港線 福岡空港駅から15分、博多駅から10分、天神駅から5分で 大濠公園駅下車、3・6番出口より 徒歩10分。

◎七隈線 天神南駅から8分で 六本松駅下車、2番出口より 徒歩10分。

(西鉄バス)

◎JR博多駅から
・博多バスターミナルより [系統番号13]で 福岡市美術館東口下車、徒歩3分、[系統番号12・113・114・200~204・208]で 赤坂三丁目下車、徒歩5分。

◎天神から
・福ビル前もしくは協和ビル前より [系統番号13・140]で 福岡市美術館東口下車、徒歩3分、[系統番号12]で 赤坂3丁目下車、徒歩5分。

・天神コア前より [系統番号7・200・201・203・204・205・206・208]で 赤坂三丁目下車、徒歩5分。

・警固神社・三越前より [系統番号6・7・113・114・200~206・208]で 赤坂三丁目下車、徒歩5分。 [系統番号6-1]で 福岡城・NHK放送センター入口下車、徒歩3分。

(都市高速)

[西公園ランプ] (唐津方面行きのみ降車可能)で降車、南方向へ車で5分。

[百道ランプ] (東西両方向降車可能)で降車、南東方向へ車で10分。
ホームページ
http://www.fukuoka-art-museum.jp/
福岡県福岡市中央区大濠公園1-6
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