タイトル等
四国霊場開創1200年記念
四県連携事業
空海の足音 四国へんろ展 徳島
空海ゆかりの数多の宝物と遍路文化の展開と背景
会場
徳島県立博物館
会期
2014-10-25~2014-11-30
休催日
10/27、11/4、11/10、11/17、11/25
開催時間
9時30分~17時
観覧料
一般 1,300円(前売・団体 1,000円) / 65歳以上 1,100円(前売・団体 1,000円)
※高校生以下、障がい者と介助者1名は無料 ※団体は20名以上
主催者
四国へんろ展徳島実行委員会、徳島新聞社
概要
平成26(2014)年は、空海が四国霊場を開創したと伝えられる弘仁6(815)年から数え、1200年という大きな節目を迎えます。
これを記念して、四国4県の博物館・美術館では「四国へんろ」をテーマにした展覧会を開催します。
八十八ヶ所札所に伝わる貴重な文化財を中心に、四国外に伝来する空海ゆかりの宝物、遍路の歴史的な展開や背景を示す多彩な資料を紹介し、遍路文化への理解をさらに深める機会とするとともに、世界遺産登録に向けての機運の醸成を図りたいと考えています。
※本展は巡回展ではなく、会場により展示作品が異なります。

空海直筆の国宝《金剛般若経開題残巻》(奈良国立博物館所蔵)のほか、徳島だけに出品される重要文化財《性霊集》(京都府醍醐寺所蔵)、重要文化財《重源坐像》(兵庫県浄土寺所蔵)など、多数の文化財を紹介します。徳島県出身の写真家三好和義氏が「四国遍路のいま」を切り取った写真コーナーもあります。
会場住所
〒770-8070
徳島県徳島市八万町向寺山 文化の森総合公園内
交通案内
JR徳島駅からバスで約25分「文化の森」下車
JR牟岐線「文化の森」下車で徒歩約35分
ホームページ
http://www.museum.tokushima-ec.ed.jp/default.htm
徳島県徳島市八万町向寺山 文化の森総合公園内
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