タイトル等
【常設展示室3(工芸)】 館蔵 茶道具優品選
会場
島根県立美術館
会期
2002-04-16~2002-07-14
休催日
毎週月曜日
開催時間
10:00~日没後30分(入館は30分前まで)
観覧料
一般300円(240)円、高・中生200(160)円、中学生以下 無料
※()内は20名以上の団体料金
※企画展と同日に観覧の場合は 半額に割引します。
主催者
島根県立美術館
概要
島根県出雲地方は、大名茶人・松江藩主松平不昧によって茶道文化の発達した地域です。その影響は茶道具にも色濃く反映され、不昧は自らの好みにかなった茶器類を出雲地方の職工たちに制作させました。不昧お抱えとして活躍した職人には、楽山焼の初代長岡住右衛門貞政や布志名焼の土屋雲善、漆工芸の初代小島漆壺斎、木竹工の小林如泥らが知られており、不昧の繊細にして優雅な趣向を見事に反映させた茶道具の数々が今日に残されています。館蔵品から江戸時代後期の茶道具を中心に展観します。
ホームページ
http://www1.pref.shimane.lg.jp/contents/sam/
展覧会問合せ先
TEL:0852-55-4700(代表) FAX:0852-55-4714
会場住所
〒690-0049
島根県松江市袖師町1-5
交通案内
■ お車でお越しの方

●山陰自動車道を利用
山陰道「松江西ランプ」から約5分

●国道431号線を利用
「宍道湖大橋北詰」を右折、県道37号線へ →
宍道湖大橋を南進 →
国道9号線「袖師交差点」を南に直進 →
180m程先左折(向かいには日本海テレビビル・ガスト) →(A)

●国道9号線を利用
・米子方面から
国道9号線「袖師交差点」を左折 →
180m程先左折(向かいには日本海テレビビル・ガスト) →(A)

・出雲方面から
国道9号線から「嫁島町信号機」を右折 →
一つ目の信号を左折 →
1km程北進して右折(向かいには日本海テレビビル・ガスト) →(A)

(A)
日本海テレビビル(1階ガスト)向かいのJR高架下をくぐり、奥までお進みください。入口ゲートで駐車券を取って入庫してください。駐車場から美術館正面入口へは地下道をご利用ください。


■ 飛行機でお越しの方

●東京・大阪・福岡・名古屋・隠岐各地から
出雲縁結び空港 →空港連絡バス(約30分) →(B)

●東京から
米子鬼太郎空港 →空港連絡バス(約45分) →(B)

■ 高速バスでお越しの方

●東京・大阪・岡山・広島・福岡など各地から →(B)

■ JRでお越しの方

●東京方面から (新幹線利用)
JR東京駅から新幹線(約3時間20分) →JR岡山駅「特急やくも」(約2時間30分) →(B)

●大阪方面から
JR新大阪駅から新幹線(約50分) →JR岡山駅「特急やくも」(約2時間30分) →(B)

●九州方面から
JR博多駅から新幹線(約1時間40分) →JR岡山駅「特急やくも」(約2時間30分) →(B)

●東京方面から (特急利用)
JR東京駅から寝台特急「サンライズ出雲」(約11時間30分) →(B)

(B)
●JR松江駅から
・徒歩約15分
・松江市営バス「南循環線内回り」(約6分) →「県立美術館前」バス停下車

■ 一畑電車でお越しの方

●松江しんじ湖温泉駅から
観光ループバス「ぐるっと松江レイクライン」(約15分) →県立美術館前バス停
ホームページ
https://www.shimane-art-museum.jp/
島根県松江市袖師町1-5
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