タイトル等
生誕130年
川瀬巴水展
―郷愁の日本風景
会場
山口県立萩美術館・浦上記念館
本館2階展示室
会期
2014-04-26~2014-06-08
前期:4月26日(土)~5月18日(日)/後期:5月20日(火)~6月8日(日)
休催日
月曜日(ただし4月28日・5日5日は開館)
開催時間
9:00~17:00
入場は16:30まで
観覧料
一般 1,000(800)円、70歳以上の方・学生 800(600)円
※展覧会を何度もご覧いただける、お得な[リピーターパス] (一般 1,500円、70歳以上の方・学生 1,200円)を販売します。(当館窓口のみ) ※( )内は前売りおよび20名以上の団体料金
※18歳以下の方、及び高等学校、中等教育学校、特別支援学校の生徒は無料 ※前売り券はローソンチケット(Lコード 61607)、セブンチケット(セブンコード 029-235)および県内各プレイガイドでお求め下さい。
主催者
川瀬巴水展萩実行委員会(山口県立萩美術館・浦上記念館、読売新聞社、KRY山口放送)、NHKサービスセンター
協賛・協力等
後援/山口県教育委員会、萩市
特別協力/渡邊木版美術画舗 協力/ギャラリーヌーベル
概要
大正から昭和にかけて活躍した風景版画家・川瀬巴水 (かわせはすい)(本名文治郎、1883~1957)は、東京市芝区露月町(現在の港区新橋5丁目)に生まれました。家業を継ぐために一度はあきらめた画家の道を再びこころざし、日本画家の鏑木清方 (かぶらききよかた) に入門を果たした時にはすでに27歳になっていました。
大正7年(1918)、同門の伊東深水 (いとうしんすい) の連作「近江八景 (おうみはっけい)」を見て感激した巴水は、その作品の版元 (はんもと) である渡邊庄三郎 (わたなべしょうさぶろう) と組んで、幼い頃から慣れ親しんだ栃木県塩原 (とちぎけんしおばら) を題材とする三部作を発表し好評を得ました。版画家としての才能を開花させた巴水は、住み慣れた東京をはじめ、日本全国を旅してスケッチをし、それをもとに版画を作るという暮らしを亡くなる直前まで続け、生涯にわたって600点を超える木版画を発表しました。
旅で出会った風光明媚 (ふうこうめいび) な風景や何気ない自然美、そして四季の移ろいを詩情ゆたかに描きとどめ、人々の穏やかな暮らしを点景に織りなす巴水の風景版画は、見る人を古きよき日本へと誘 (いざな) ってくれます。その作風は「旅情詩人」そして「昭和の広重」と称えられ、国内ばかりでなく海外でも高い評価を得ています。
本展は渡邊庄三郎のご令孫、渡邊章一郎 (わたなべしょういちろう) 氏の協力を得て開催する大回顧展です。巴水の代表作をはじめ、写生帳や版画の原画である水彩画など、渡邊氏が所蔵する貴重な初公開作品により、巴水の旅先での足取りや制作過程もご紹介します。
巴水が描いた懐かしい日本の原風景をどうぞお楽しみください。
イベント情報
◆記念講演会(1)
日時|4月26日(土) 14:00~15:30 講座室
講師|西山純子氏 (千葉市美術館 学芸員)
演題|「川瀬巴水―旅と仕事」
聴講無料。

◆記念講演会(2)
日時|5月3日(土) 13:30~15:00 講座室
講師|渡邊章一郎氏 (渡邊木版美術画舗 代表取締役、国際浮世絵学会 常任理事)
演題|「渡邊版画店と川瀬巴水」
聴講無料。

◆版画の摺り実演
渡邊木版美術画舗による摺りの実演と解説。
《荒川の月(赤羽) 東京二十景》の完成をめざします。
日時|5月4日(日) 10:00~12:00、13:30~15:30
場所|エントランスホール
摺師|渡辺英次氏 (渡邊木版美術画舗 摺師)
解説|渡邊章一郎氏 (渡邊木版美術画舗 代表取締役、国際浮世絵学会 常任理事)
観覧無料。

◇こどもの日イベント なつかしい遊びだよ。全員集合!
けん玉、こま、メンコ、おはじき…なつかしいおもちゃで遊ぼう。
こどもはもちろん、昔遊んだことのあるベテランのご参加も大歓迎です。
日時|5月5日(月・祝)、14:00~16:00
場所|エントランスホール
参加無料。玩具は用意しますが、持参されても構いません。

◇ギャラリーツアー
学芸員による列品解説。
毎週日曜日 11:00~12:00
参加無料。観覧券が必要です。
展示替え情報
※会期中、展示替えを行います。 前期:4月26日(土)~5月18日(日)/後期:5月20日(火)~6月8日(日)
ホームページ
http://www.hum.pref.yamaguchi.lg.jp/exhibition/special.html
会場住所
〒758-0074
山口県萩市平安古町586-1
交通案内
◆ 萩市内から美術館へのアクセス

●萩・明倫センターから徒歩約5分、または萩バスセンターから徒歩約12分
●JR 東萩駅から タクシー約7分
●JR 玉江駅から 徒歩約20分
●JR 萩駅から 萩循環まぁーるバス(西回り:晋作くん)約30分

※市外からバスでお越しのお客様は、萩・明倫センター、または萩バスセンターで下車されるのが便利です。
※萩循環まぁーるバスは、萩市役所を起点に松陰神社方面をめぐる東回りと城下町方面をめぐる西回りの2つのコースがあります。美術館からは、西回りバス停「萩美術館 浦上記念館・萩城城下町入口」のご利用が便利です。
ホームページ
http://www.hum.pref.yamaguchi.lg.jp/
山口県萩市平安古町586-1
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