タイトル等
企画展
TARO賞
第17回 岡本太郎現代芸術賞展
会場
川崎市岡本太郎美術館
会期
2014-02-08~2014-04-06
休催日
月曜日、2月12日(水)
開催時間
午前9時30分~午後5時
入館は午後4時30分まで
観覧料
一般600(480)円、高大学生・65歳以上400(320)円
中学生以下無料
※本料金で常設展もご覧いただけます
※( )内は20名以上の団体料金
主催者
川崎市岡本太郎美術館
公益財団法人岡本太郎記念現代芸術振興財団
概要
時代に先駆けて、たえず新たな挑戦を続けてきた岡本太郎。岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)は、岡本の精神を継承し、自由な視点と発想で、現代社会に鋭いメッセージを突きつける作家を顕彰するべく設立されました。
第17回を迎える今回は780点の応募があり、厳正な審査を行いました結果、20点の作品が選出され、その中から太郎賞(1点)、敏子賞(1点)、特別賞(4点)が選ばれました。
21世紀における芸術の新しい可能性を探る、意欲的な作品をご覧ください。
イベント情報
ギャラリートーク
出品作家によるギャラリートークを行います。
時間:各日とも14:00~15:00
場所:川崎市岡本太郎美術館 企画展示室
料金:無料 (観覧料が必要です)
日程・作家名:2月23日(日) キュンチョメ、鈴木雄介、田中偉一郎×田中十郎、中村亮一、吉田晋之介
2月26日(水) アートホーリーメン、小松葉月、じゃぽにか、知花玲央
3月9日(日) 赤松音呂、高本敦基、廣田真夕
4月6日(日) 栗真由美、小山真德、サエボーグ、長尾恵那、吉田和夏
※都合により日程を変更することがあります。

文谷有佳里 公開制作
作家による公開制作を行います。
日時:2月8日(土)、9日(日) 12:00~16:00 ※中止となりました
料金:無料 (観覧料が必要です)
※都合により日程を変更することがあります。


小松葉月 公開制作パフォーマンス
作家自身が14年間着ていた、にこにこの顔が描かれている制服と靴下と上履きを履いて、母が作ってくれた大切な防災頭巾を被り、毎日にこにこの顔を描き続けます。
時間:会期中毎日 10:00~16:30(休館日を除く)
料金:無料 (観覧料が必要です)
※都合により日程を変更することがあります。

サエボーグ パフォーマンス
ラテックス製の着ぐるみたちが作品内でパフォーマンスを行います。
時間:会期中の毎週土・日曜日、2月11日(火・祝)、3/21(金・祝)
①12:00~13:30 ②13:00~14:30 ③14:30~16:00
上記の時間ごとにパフォーマーが交代します。
料金:無料 (観覧料が必要です)
※都合により日程を変更することがあります。

じゃぽにかパフォーマンス
「ぜひ観客の皆さんも一緒に悪ノリして、ネットに画像をあげてくださいね☆」
作家が作品内で悪ノリSNSのパフォーマンスを行います。
来館者もパフォーマンスを撮影して、SNS等に画像投稿していただけます。
時間:会期中の毎週日曜日 13:00~16:00
料金:無料 (観覧料が必要です)
※都合により日程を変更することがあります。


田中偉一郎×田中十郎 イベント
2月~4月の会期中に、出品作品の焚き火ロボが出動し、どこかで燃えあがります。
※詳しい日時・場所は田中偉一郎のtwitter・Facebookなどで告知します。

来館者参加企画「お気に入り作品を選ぼう」
展示されているTARO賞入選作品20点の中から、来館者にお気に入り作品を投票していただきます。投票結果は美術館で発表いたします。投票に参加いただいた方は併設のカフェテリアが5%割引でご利用いただけます。
時間:会期中毎日 9:30~17:00(休館日を除く)
料金:無料 (観覧料が必要です)

関連イベントの日程や時間の変更は、随時ホームページでお知らせします。
ホームページ
http://www.taromuseum.jp/exhibition/current.html
会場住所
〒214-0032
神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-5
交通案内
小田急線 向ヶ丘遊園駅から
岡本太郎美術館の最寄り駅は「小田急線 向ヶ丘遊園駅」です。
向ヶ丘遊園駅 は、新宿から、小田原・湘南方面への急行で約20分、普通電車で約40分です。
多摩急行、快速急行は向ヶ丘遊園駅に停まりませんのでご注意ください。
【徒歩】 約17分
南口から道なりに進み、ダイエーを左手に見ながら稲生橋交差点を渡ってください。そのまま直進し、生田緑地の入口から坂道を上がり、芝生広場の右手奥が美術館です。
【タクシー】
南口タクシー乗り場から、行き先を「生田緑地東口」ないしは「日本民家園まで」とご指定ください。生田緑地の入口まで4分程度、そこから徒歩で約5分です。
【バス】
南口ターミナルから川崎市バス「溝口駅南口行」(5番のりば・溝19系統)乗車、「生田緑地入口」で下車(約3分)、バス停より徒歩約8分です。
※1時間に1~2本の運行です。
北口ターミナルから小田急バス「専修大学行」乗車、終点「専修大学前」で下車(約10分)、バス停より生田緑地西口園路(通行可能時間 8:00~17:30)を通って徒歩約6分です。


JR南武線・小田急線 登戸駅から
徒歩では約30分かかりますので、小田急線に乗り換えて向ヶ丘遊園駅をご利用ください。
【タクシー】
タクシーをご利用の場合は、向ヶ丘遊園駅からとほぼ同料金です。ご利用の際は、行き先を「生田緑地東口」ないしは「日本民家園まで」とご指定ください。
【バス】
川崎市バス(藤子・F・不二雄ミュージアム経由)「生田緑地」行きに乗車、終点「生田緑地」下車(約16分)、バス停より徒歩約5分です。
※10時~16時台は1時間に1本程度の運行、藤子・F・不二雄ミュージアム休館日は運休です。


JR南武線 武蔵溝ノ口駅・東急田園都市線 溝の口駅から
川崎市バス「向丘遊園駅南口行」(2番のりば・溝19系統)に乗車し、「生田緑地入口」で下車(約20分)、バス停より徒歩約8分です。
※1時間に1~2本の運行です。


東急田園都市線 梶が谷駅から
東急バス「向ヶ丘遊園駅南口行」(1番のりば・向01系統)に乗車し、「飯室」バス停で下車(約17分)、バス停より徒歩約10分です。
※1時間に2~3本の運行です。


東急田園都市線・横浜市営地下鉄 あざみ野駅から
小田急バス「向ヶ丘遊園駅北口行」(1番のりば・向11系統)に乗車し、「専修大学入口・川崎ゴルフ場入口」バス停で下車(約10分)、進行方向右手の坂道を上がり、生田緑地西口園路(通行可能時間 8:00~17:30)を通ってください。


東名 川崎インターから
普通車両の場合は、川崎インターを左折し、二つ目の信号(犬蔵交差点)を右折してください。そのまま直進し(約7分)、平三叉路を中央に進み、生田緑地の「東口駐車場」(有料)をご利用ください。
※カーナビをご利用の場合には、行き先を「生田緑地東口駐車場」とご入力ください。
大型車両の場合(バスなど)は、川崎インターを左折し、尻手黒川線を清水台で右折。浄水場通りを根岸陸橋で右折、世田谷町田線を多摩警察署前で右折し、府中街道の稲生橋交差点を右折して生田緑地の「東口駐車場」(有料)をご利用ください。詳しくは生田緑地東口ビジターセンターへ:044-933-2300


国道246号線から
国道246号線の溝ノ口交差点(立体交差)を、東京方面からは右折、町田方面からは左折し、府中街道に入って、府中方面に直進してください(約15分)。稲生橋交差点を左折し(約2分) 生田緑地の「東口駐車場」(有料)をご利用ください。
※カーナビをご利用の場合には、行き先を「生田緑地東口駐車場」とご入力ください。
ホームページ
https://www.taromuseum.jp/
神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-5
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索