タイトル等
企画展 “天下一”のアイドルの系譜
出雲阿国 (いずものおくに) 展
初期歌舞伎図から寛文美人図まで
会場
島根県立美術館
会期
2013-09-27~2013-11-04
休催日
火曜日
開催時間
10:00~18:30
展示室への入場は18:00まで
観覧料
一般 (当日券)(企画展) 1,000(800)円 (当日券)(企画展・コレクション展セット) 1,150(920)円 (前売券)(企画展・コレクション展セット) 900円
大学生 (当日券)(企画展) 600(450)円 (当日券)(企画展・コレクション展セット) 700(530)円
小中学生 (当日券)(企画展) 300(250)円 (当日券)(企画展・コレクション展セット) 300(250)円
※( )内は20名以上の団体料金
※小・中・高生の学校教育活動での観覧は無料
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方、及びその付添の方は観覧無料
※前売券は、ローソン各店(Lコード66972)、チケットぴあ窓口(Pコード765-806)
JRの主な駅、主な旅行会社、各プレイガイドにてお求めになれます(8/12発売)
※ミュージアム・パスポートでご覧いただけます
主催者
島根県立美術館、山陰中央テレビ、山陰中央新報社、SPSしまね
協賛・協力等
後援/出雲市、出雲市教育委員会、朝日新聞松江総局、毎日新聞松江支局
読売新聞松江支局、産經新聞松江支局、日本経済新聞社松江支局
中国新聞社、島根日日新聞社、NHK松江放送局、BSS山陰放送
日本海テレビ、エフエム山陰、山陰ケーブルビジョン
概要
慶長八 (一六〇三) 年、出雲国 (島根県) の神子 (みこ) を名のるお国が、宮中で「かぶき踊」とよばれる新しい芸能を披露しました。それは既存の芸能の諸要素に異風な「かぶき者」の風俗を組み合わせた踊りで、やがて群衆からの熱烈な支持を得たお国は、一躍“天下一”の芸能者と称えられます。彼女以降も遊女歌舞伎、若衆歌舞伎のアイドルが数多生まれ、お国は歌舞伎の祖・「出雲阿国 (いずものおくに)」として偶像視されていきました。
そんな歌舞伎のアイドルたちが踊りを披露する舞台は、彼らの面貌・衣裳・所作への観客の視線の集中を促し、それと共に鑑賞の対象としての身体が強く意識されるようになります。その意味で、舞台上のアイドルと、彼らに熱い眼差しを向ける観客を描いた「歌舞伎図」は、人物の美しい立ち姿に焦点を当てて描く「寛文美人図」へとつながる画題といえるでしょう。
本展では、出雲阿国らを描いた初期歌舞伎図を中心に、洛中洛外図・祭礼図・遊楽図・寛文美人図などの華麗な近世初期風俗画を一堂に展示します。劇的な時代の転換期にあたり、現世を懸命に謳歌し、逞しく生きた人々がいかに造形化されてきたか、その人物表現の変遷をお楽しみください。
イベント情報
●連続記念講演会 ※聴講無料 ※当日先着順
“郷土史”・“芸能史”・“美術史”の3つの視点から出雲阿国に迫る連続記念講演会
※各日とも場所は美術館ホール (190席)

【演題①】「阿国とその時代―出雲国を中心に―」
【講師】藤岡 大拙 (松江歴史館館長)
【日時】9月29日(日) 14:00~ (13:30開場/約1時間30分)

【演題②】「カブキモノと歌舞伎の記憶―路上、舞台、そして絵の中―」
【講師】奥平 俊六 (美術史家 大阪大学大学院教授)
【日時】10月5日(土) 14:00~ (13:30開場/約1時間30分)

【演題③】「かぶく出雲の阿国―阿国歌舞伎の再現―」
【講師】小笠原 匡 (能楽師狂言方和泉流 重要無形文化財総合指定保持者)
【日時】10月14日(月・祝) 14:00~ (13:30開場/約1時間30分)

【演題④】「阿国の幻影を求めて―近世風俗画における女性像―」
【講師】狩野 博幸 (美術史家 同志社大学教授)
【日時】10月26日(土) 14:00~ (13:30開場/約1時間30分)

●美術講座 ※聴講無料
【講師】大森 拓土 (当館主任学芸員)
【日時】10月13日(日) 14:00~ (13:30開場/約1時間30分)
【会場】美術館講義室 (40席/当日先着順)

●ギャラリートーク(担当学芸員による作品解説) ※要企画展観覧料
【日時】9月28日(土)、10月6日(日)、10月19日(土) 各日14:00~
【会場】企画展示室


●前期だけ! 先着200名様に阿国展・特製クリアファイルプレゼント! ※要企画展観覧料
【期間】9月27日(金)~10月14日(月・祝)の16日間
【対象】「出雲阿国展」前期の各日先着200名様 (合計3200名様)

●「出雲阿国展」後期開幕記念!!
ナイトイベント「名画をいろどる話芸と音楽in松江」 ※鑑賞無料
活動弁士の語りと生演奏により、「出雲阿国」展出品の絵画や、
戦前の無声映画、オリジナルアニメを楽しむライブイベントです。
【日時】10月16日(水) 18:30~ (約60分)
【会場】美術館ロビー
【出演】坂本 頼光 (活動写真弁士)、鈴木 広志 (サックス)、大口 俊輔 (ピアノ)
小林 武文 (パーカッション)、古本 大志 (テューバ)
【演目】《舞踊図屏風》、《四条河原遊楽図》(「出雲阿国」展出品作品)
「血煙高田馬場」、「宮の海」(飯南町教育委員会所蔵の無声映画)
「ヒストリー・オブ・益田氏」(坂本頼光が2012年、益田のために制作したアニメーション)
【主催】活弁とミュージアム活性化事業実行委員会
(島根県立石見美術館、益田市立雪舟の郷記念館
益田市立歴史民俗資料館、飯南町教育委員会)

※座席数に限りがある為、立見での鑑賞になる場合がございます。ご了承ください。

●出雲歌舞伎公演「日本振袖始 簸の川 大蛇退治の場」 ※鑑賞無料
近松門左衛門原作の歌舞伎には珍しい出雲神話を題材にした「須佐之男尊の大蛇退治」を上演します。
【日時】10月20日(日) 11:00~ (10:30開場/上演時間60分)
【会場】美術館ホール (190席/当日先着順)
【出演】出雲歌舞伎むらくも座

●公開実演 歌舞伎のこしらえ ※見学自由
歌舞伎独特の化粧と着付けの実演を行います。
【日時】10月20日(日) 14:00~ (約60分)
【会場】美術館ロビー
【講師】渡部 良治 (出雲歌舞伎むらくも座座長) ほか
※座席数に限りがある為、立見での聴講になる場合がございます。予めご了承ください。
展示替え情報
※10月15日(火) に前期・後期展示替え
ホームページ
http://www1.pref.shimane.lg.jp/contents/sam/ja/exhibition/kikaku.html
会場住所
〒690-0049
島根県松江市袖師町1-5
交通案内
■ お車でお越しの方

●山陰自動車道を利用
山陰道「松江西ランプ」から約5分

●国道431号線を利用
「宍道湖大橋北詰」を右折、県道37号線へ →
宍道湖大橋を南進 →
国道9号線「袖師交差点」を南に直進 →
180m程先左折(向かいには日本海テレビビル・ガスト) →(A)

●国道9号線を利用
・米子方面から
国道9号線「袖師交差点」を左折 →
180m程先左折(向かいには日本海テレビビル・ガスト) →(A)

・出雲方面から
国道9号線から「嫁島町信号機」を右折 →
一つ目の信号を左折 →
1km程北進して右折(向かいには日本海テレビビル・ガスト) →(A)

(A)
日本海テレビビル(1階ガスト)向かいのJR高架下をくぐり、奥までお進みください。入口ゲートで駐車券を取って入庫してください。駐車場から美術館正面入口へは地下道をご利用ください。


■ 飛行機でお越しの方

●東京・大阪・福岡・名古屋・隠岐各地から
出雲縁結び空港 →空港連絡バス(約30分) →(B)

●東京から
米子鬼太郎空港 →空港連絡バス(約45分) →(B)

■ 高速バスでお越しの方

●東京・大阪・岡山・広島・福岡など各地から →(B)

■ JRでお越しの方

●東京方面から (新幹線利用)
JR東京駅から新幹線(約3時間20分) →JR岡山駅「特急やくも」(約2時間30分) →(B)

●大阪方面から
JR新大阪駅から新幹線(約50分) →JR岡山駅「特急やくも」(約2時間30分) →(B)

●九州方面から
JR博多駅から新幹線(約1時間40分) →JR岡山駅「特急やくも」(約2時間30分) →(B)

●東京方面から (特急利用)
JR東京駅から寝台特急「サンライズ出雲」(約11時間30分) →(B)

(B)
●JR松江駅から
・徒歩約15分
・松江市営バス「南循環線内回り」(約6分) →「県立美術館前」バス停下車

■ 一畑電車でお越しの方

●松江しんじ湖温泉駅から
観光ループバス「ぐるっと松江レイクライン」(約15分) →県立美術館前バス停
ホームページ
http://www.shimane-art-museum.jp/
島根県松江市袖師町1-5
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