- タイトル等
- 会場
- 高崎市美術館
- 会期
- 2013-09-15~2013-10-28
- 休催日
- 毎週月曜日(祝日の場合は開館し翌日休館)/会期中の休館日:9月17日(火)・24日(火)・30日(月) 、10月7日(月)・15日(火)・21日(月)
- 開催時間
- 午前10時~午後6時
金曜日のみ午前10時~午後8時(入館は閉館の30分前まで)
- 観覧料
- 一般500(400)円 大高生300(250)円
*( )内は20名以上の団体割引料金 *身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた方および付き添いの方1名、65歳以上の方、中学生以下は無料
*最終日の10月28日(月)は群馬県民の日につき開館し、入館無料です
- 主催者
- 高崎市美術館
- 協賛・協力等
- 後援:スペイン大使館 Embajada de España、朝日新聞前橋総局、共同通信社前橋支局、産経新聞前橋支局、上毛新聞社、東京新聞前橋支局、毎日新聞前橋支局、読売新聞前橋支局、NHK前橋放送局、群馬テレビ、エフエム群馬、ラジオ高崎、J:COM群馬
企画協力:谷口事務所
- 概要
20世紀初頭の美術界に恐るべき衝撃をもたらしたサルバドール・ダリ(1904-1989年)。チーズのように溶けた柔らかい時計や身体中に引き出しのある人物像、地平線に現れる巨大な眼球など、その特異なモティーフに見覚えのある人は多いでしょう。夢と現実とが白昼夢のように混ざり合うダリの超現実的なイメージは、今も私たちの心を強く揺さぶる力をもっています。
ダリはスペイン、カタルーニャ地方のフィゲラスに生まれ、幼い頃から異常なまでの絵画の才能を示しました。1920年代にはシュルレアリスム運動に参加し、その中心的なメンバーとなります。シュルレアリスムとは、1920年代からヨーロッパを中心に広まった芸術運動の一つで、夢や幻覚、無意識の世界を表現することで、人間の精神の解放を試みました。
本展覧会では、ダリの円熟期から晩年にかけて制作された銅版画やリトグラフなどの版画作品を中心に構成し、ダリのインパクトに満ちた創造世界をご覧いただきます。
- イベント情報
- 記念講演会「衝撃の画家、ダリ」
日時:10月13日(日) 14:00~
場所:高崎市南公民館 5階 講義室
講師:大森達次 (女子美術大学名誉教授)
申込:9月15日(日) 10:00~
高崎市美術館にて電話受付をいたします
定員:80名(先着順)
講演会は参加無料ですが、展覧会を観覧される方は別途、美術館観覧料が必要です
学芸員による作品解説会
日時:9月22日(日)、10月20日(日) いずれも14:00~
場所:高崎市美術館 展示室
予約の必要はありません。美術館観覧料が必要です
- ホームページ
- http://www.city.takasaki.gunma.jp/soshiki/art_museum/art/exhi201303.htm