タイトル等
アンドレアス・グルスキー展
これは写真か? 世界が認めたアーティスト、日本初の個展
会場
国立新美術館
企画展示室1E
会期
2013-07-03~2013-09-16
休催日
毎週火曜日
開催時間
10:00~18:00
入場は17時30分まで
※会期中の毎週金曜日は20:00まで(入場は19:30まで)
観覧料
当日 (一般) 1,500円 (大学生) 1,200円 (高校生) 800円
前売/団体 (一般) 1,300円 (大学生) 1,000円 (高校生) 600円
*団体は20名以上 *中学生以下無料 *障害者手帳をお持ちの方と付添の方1名は無料 *8月9日<金>、10日<土>、11日<日>は高校生無料観覧日(学生証の提示が必要) *前売券は、4月30日<火>から7月2日<火>まで販売。国立新美術館は7月1日<月>まで
[チケット取り扱い]国立新美術館、展覧会ホームページ、チケットぴあ[Pコード:765-656]、ローソンチケット[Lコード:33233]、セブンチケット[セブンコード:022-944]、ほか主要プレイガイド *手数料がかかる場合がございます

「アメリカン・ポップ・アート展」とのセット券(2,400円)は、4月8日<火>から7月2日<火>まで販売。一部取り扱いのない販売所がございますので、詳しくは展覧会ホームページをご覧ください。
主催者
国立新美術館、読売新聞社、TBS、TOKYO FM
協賛・協力等
後援=ドイツ連邦共和国大使館、東京ドイツ文化センター、InterFM 協賛=大日本印刷 特別協力=ぴあ 協力=全日本空輸、Sprüth Magers Berlin London
概要
ドイツの現代写真を代表する写真家、アンドレアス・グルスキー(1955年-)による日本初の個展を開催します。ドイツ写真の伝統から出発したグルスキーは、デジタル化が進んだ現代社会に相応しい、すべてが等価に広がる独特の視覚世界を構築し、国際的な注目を集めてきました。
本展覧会には、1980年代の初期作品に始まり、《99セント》(1999年)、《ライン川II》(1999年)、《F1ピットストップIV》(2007年)、《ピョンヤンI》(2007年)、日本に関連した《東京証券取引所》(1990年)や《カミオカンデ》(2007年)といった代表作から、最新作《カタール》(2012年)にいたるまで、グルスキー自身が厳選した約65点の作品が一堂に会します。衛星からの画像を基にした「オーシャン」シリーズ(2010年)や、川面を写す「バンコク」シリーズ(2011年)など、その作品は近年ますますコンセプチュアルな様相を強めています。同時に、まるで抽象絵画のような写真は、写真を使った画家とも言えるグルスキーが開拓した新たな境地を伝えています。
展示会場は、初期から今日までを回顧する年代順ではなく、独自の方法にしたがって構成されます。初期作品と新作、そして、大小さまざまな写真を並置する斬新な展示は、個々の写真を際立たせるとともに、展示室全体を一つの完璧な作品のようにも見せることでしょう。この比類のない展示により、グルスキーの写真世界の魅力を余すところなくご紹介します。
イベント情報
関連イベントについては、追って発表します。最新情報については、展覧会ホームページhttp://gursky.jpをご覧ください。
ホームページ
http://gursky.jp
展覧会問合せ先
03-5777-8600(ハローダイヤル)
会場住所
〒106-8558
東京都港区六本木7-22-2
交通案内
電車
・東京メトロ千代田線乃木坂駅
青山霊園方面改札6出口(美術館直結)
・東京メトロ日比谷線・大江戸線六本木駅7出口から徒歩約4分
バス
・都営バス
六本木駅前下車徒歩約7分
青山斎場下車徒歩約5分
・港区コミュニティバス「ちぃばす」赤坂
循環ルート六本木七丁目下車徒歩約4分
※運行系統、バス乗場については
各事業者にお問い合わせください。
ホームページ
https://www.nact.jp/
会場問合せ先
ハローダイヤル(03-5777-8600)
東京都港区六本木7-22-2
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