タイトル等
企画展
岡本太郎展
会場
諸橋近代美術館
第1,2,3展示室
会期
2013-04-20~2013-06-30
休催日
展覧会会期中無休
開催時間
午前9時30分~午後5時30分
入館は午後5時まで
観覧料
一般950円、高校・大学生500円、小中学生 無料
※20名以上の団体料金は各50円引き。※教育施設対象の割引制度あり。
※身体障がい者、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳所有者と付添い者1名は無料。
主催者
公益財団法人諸橋近代美術館
協賛・協力等
後 援:福島県、福島県教育委員会、朝日新聞福島総局、河北新報社、新潟日報社、山形新聞社、福島民報社、福島民友新聞社、NHK福島放送局、福島テレビ、福島中央テレビ、福島放送、テレビユー福島、ラジオ福島、ふくしまFM(順不同)
特別協力:川崎市岡本太郎美術館
概要
諸橋近代美術館は、今年で開館15年目を迎えます。この節目となる年に‘芸術は爆発だ’で知られる岡本太郎(1911-1996)の企画展を開催します。本展では、世界最大の岡本太郎常設美術館である川崎市岡本太郎美術館所蔵による絵画、版画、写真、彫刻、62点をとおして人間と文明の関係を再考します。

岡本太郎は、当館の常設作家サルバドール・ダリから日本人作家として唯一高い評価を受けました。太郎とダリとの直接的接触や相互間の影響は特段ありませんが、作品制作以外での、信念を押し通した言動、メディアを通しての痛快なパフォーマンスなど、二人には表現者として相通じるものがあります。文明の発達が急加速した20世紀において、人間の存在を純粋に、そして大胆に表現した岡本太郎とダリ。ダリ常設美術館で岡本太郎の世界を展開することは、東洋と西洋との相違を再考することは勿論、時代と地域を越えた人間の根源や可能性を検証することにおいても画期的な試みと考えます。

本展では、太郎の初期から熟年期にわたる幅広い表現による作品が出品となります。機械社会と人間不在を描いた《重工業》は、社会主義的なリアリズム絵画であると同時に、工業(歯車)と農業(ネギ)、抽象と具象など相対するものを同一に表現し岡本太郎が唱えた「対局主義」が実践された1点です。
写真作品では、太郎が日本人の原始的な逞さや美を感じた縄文土器、精神を解放して己を取り戻す地方の祭りや風俗を紹介します。岡本太郎の代名詞ともいえる《太陽の塔》では、日本万国博覧会のテーマ‘人類の進歩と調和’に真っ向と反対した作家の熱い想いを展開します。そして晩年の作品となる、書と絵が融合した躍動感溢れるドローイングからは太郎が探究した生命の歓喜が感じられます。

「真の芸術は、きれいであってあってはならない。」岡本太郎の言葉には人間の本質を芸術で取り戻すという気概があります。閉塞感が蔓延する今こそ‘人間の強かな生命力‘人間が持つ無限の可能性’を感受し、新たな自己発見をして頂きたいと思います。
イベント情報
■「岡本太郎展」特別作品鑑賞講座
講師:村田慶之輔 氏(川崎市岡本太郎美術館名誉館長)

■「太陽の塔をつくろう!」家族向け工作ワークショップ
協力:sororo factory
場所:当館アートテラス

■「山田五郎アートトーク2 太郎対ダリ」
講師:山田五郎 氏(美術評論家、タレント、コラムニスト)
場所:展示ホール

※日時詳細は後日改めてご案内します。
ホームページ
http://dali.jp/exhibition/
会場住所
〒969-2701
福島県耶麻郡北塩原村大字桧原字剣ヶ峰1093-23
交通案内
お車ご利用の場合 (無料駐車場200台完備)
(郡山JCT)
| 磐越自動車道 (約20分)
(猪苗代万代高原IC)
| 国道115号・459号経由 (約20分)
[諸橋近代美術館]

電車・バスご利用の場合
(郡山駅)
| JR 磐越西線 (約40分)
(猪苗代駅)
| 磐梯東都バス 五色沼・磐梯高原行き
| 〔諸橋近代美術館前 バス停 下車〕 (約25分)
[諸橋近代美術館]
ホームページ
http://dali.jp/
福島県耶麻郡北塩原村大字桧原字剣ヶ峰1093-23
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