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タイトル等: ポジション2012 名古屋発現代美術
この場所から見る世界
会場: 名古屋市美術館
会期: 2012-06-02～2012-07-16
休催日: 毎週月曜日(ただし、7月16日[月・祝]は開館)
開催時間: 午前9時30分～午後5時
金曜日は午後8時まで(入場は閉館の30分前まで)
観覧料: 一般1,000円[800円]、高大生700円[500円]、小中生400円[200円]
[ ]内は20名以上の団体及び前売り料金
※「ポジション2012 名古屋発現代美術」展チケットで常設展もご覧頂けます。

市バス・地下鉄でのおでかけが便利でお得です。
ドニチエコきっぷ・1日乗車券を利用して来館の方は入場割引。
一般1,000円→900円高大生700円→600円小中生400円→300円
主催者: 名古屋市美術館、日本経済新聞社、テレビ愛知
協賛・協力等: 後援:愛知県・岐阜県・三重県各教育委員会協賛:石塚硝子株式会社協力:名古屋市交通局、セントラル画材
概要: 名古屋市美術館では、1994年、1997年、2003年と3回にわたって、この地方の現代美術を紹介する展覧会を開催してきました。
今回は第4回目の展覧会として、この地方で活躍する10名の作家を紹介いたします。
独特な文化背景を持つ名古屋という都市を中心とするこの地方に拠点を置き、この場所で育まれた感性を活かして表現する作家たちの作品は、東京を中心とした首都圏に生活基盤を置く作家たちとは違った方向性を持っています。
また、同時に若々しくフレッシュな感性を持つ作家たちの作品からは、この地方の現代の様相が浮かび上がってきます。
名古屋発の現代美術、どうぞご期待ください。
イベント情報: 出品作家によるギャラリートーク
出品作家と出品作品について語り合います。
6月2日(土)午後2時～青田真也、坂本夏子、佐藤貢
6月9日(土)午前11時～川見俊
午後3時～文谷有佳里
6月16日(土)午後2時～設楽陸、田島秀彦、判治佐江子
7月14日(土)午前11時～大﨑のぶゆき、山田純嗣
場所:ポジション展会場内、各出品作品の場所(入場券が必要になります。)

滞在制作
文谷有佳里(出品作家)が美術館の大きな窓ガラスに線を描きます。
6月2日(土)、9日(土)、10日(日)、7月7日(土)、8日(日)、14日(土)
場所:地下1Fロビー、無料

コンサート&制作パフォーマンス
文谷有佳里(出品作家)と高山葉子(作曲家)がコラボレーションします。
6月2日(土)午前11時～ 6月9日(土)午後2時～
7月7日(土)、14日(土)午後2時～ 7月16日(月・祝)午後3時～
場所:地下1Fロビー、無料

《地方のグラス》プレゼント&サイン会
川見俊(出品作家)が出品作品《地方のグラス》にサインをしてプレゼントします。
6月9日(土)午前11時～ 7月16日(月・祝)午後2時～(各2時間程度)
場所:ポジション展会場内、川見俊作品展示場所
(入場券が必要になります。)

カフェ
青田真也(出品作家)とカフェユニット、L PACK(小田桐奨・中嶋哲矢)がコラボレーションします。
6月2日(土)、3日(日)両日とも午後1時～コーヒーがなくなり次第終了。
場所:サンクンガーデン(雨天の場合は場所が変更になります。)、無料

公開制作・ワークショップ
「溶ける絵画 water drawing 水面に広がる不確かな世界」
大﨑のぶゆき(出品作家)と一緒に作品を制作します。
6月3日(日)午後0時30分受付開始(先着15名)、制作午後1時～4時
10歳以上の方ならどなたでもご参加頂けます。
場所:美術館2F講堂、無料
汚れてもいい服装でお越し下さい。できた作品は美術館で公開します。

トーク「ポジション展ができるまで」
原沢暁子、笠木日南子(担当学芸員)と佐久間要(展覧会デザイナー)が、ポジション展についてお話します。
6月30日(土)午後2時～(1時間半程度)
場所:美術館2F講堂、無料、定員180名、先着順

ボランティアによるギャラリートーク
日時:6月10日(日)、14日(木)、15日(金)、17日(日)、23日(土)、24日(日)、29日(金)、7月1日(日)、7日(土)、8日(日)、15日(日)
午前10時30分～/午後1時30分～(約60分)
*展覧会入場券でご参加いただけます。当日会場入口までお越しください。
*都合により休止することがあります。
ホームページ: http://www.art-museum.city.nagoya.jp/tenrankai/2012/position/