- タイトル等
遥かなる時の流れ、650年の歴史を受け継ぐ能楽の世界。
- 会場
- 大倉集古館
- 会期
- 2012-04-07~2012-06-03
- 休催日
- 月曜日(4月30日は開館)
- 開催時間
- 10:00~16:30
入館は16:00まで
- 観覧料
- 一般1000円 大学・高校生・65歳以上800円 中学生以下無料
※土・日曜は高校生以下の生徒と引率の両親・教師無料
※20名様以上の団体は100円引
※「観世文庫賛助会員」の方は、会員証のご提示で200円引きとなります。
(ご同伴1名様まで 他の割引との併用はできません。)
- 主催者
- 公益財団法人 大倉文化財団・大倉集古館
- 協賛・協力等
- ■特別協力/観世宗家、財団法人 観世文庫
■協 力/(株)ホテルオークラ東京、大成建設(株)、特種東海製紙(株)
- 概要
能楽は、観阿弥清次・世阿弥元清父子により、南北朝時代から室町時代初頭にかけて大成されたといわれており、その始祖の流れを引き、今日に至る永い年月を能楽の中核であり続けているのが観世宗家です。
本展では、世阿弥自筆の「風姿花伝 第六花修」をはじめ、650年の歴史を受け継ぐ能楽観世流宗家伝来の能面・能装束・古文書等の能楽資料を、観世宗家及び財団法人観世文庫の特別協力を賜り展観いたします。
遥かなる能楽の流れの中で伝えられてきた逸品の数々は、まさに日本芸能の歴史の象徴といえるでしょう。
本年5月20日に創立記念日を迎えるホテルオークラ東京開業50周年に寄せ、更なる寿ぎを添える特別展です。
- イベント情報
- 会期中、ワークショップ等のイベントを企画しております。
内容、日程等の詳細はお電話にてご確認頂くか、ホームページをご覧ください。
- ホームページ
- http://www.shukokan.org/exhibition/index.html