タイトル等
東北のこけし若手工人3人展
―みちのくの木と人の温もり―
会場
小池千枝コレクション 世界の民俗人形博物館
会期
2012-04-27~2012-07-24
休催日
6月18日~20日展示替え臨時休館
6月27日、7月4日・11日・18日
開催時間
午前9時~午後5時
最終入館午後4時30分
観覧料
(~6月17日(日)まで)版画美術館との共通券 大人500円、小中学生100円
(6月21日(木)~)大人300円、小中学生100円
概要
こけしは東北地方の温泉地を中心にこけし工人によって作られてきた郷土人形です。昔から玩具として親しまれてきたこけしは、その素朴な面立ちで多くの子どもの成長を見守ってきました。
世界の民俗人形博物館では、昨年、東日本大震災の復興支援として、『東北のこけし展』を開催。そこで多くの伝統こけしを展示し、多くのこけし工人さんと出会うことができました。
今回の展示では、東北地方で活躍する若手工人の中で、鳴子こけし、作並こけし、土湯こけしの3人の作品を展示します。
伝統こけしの技法を守り継ぎながらも、現代に合わせた様々なこけしを生み出している3人の工人の作品をご覧いただけます。そこで、こけしを培ってきた東北の地・木・人の温もりを感じてください。
イベント情報
実演
3人の工人さんにこけし製作の実演をしていただきます。
工人の技を間近に見てみませんか。
◎5月19日(土)13時~17時 ◎5月20日(日)9時~15時

こけし彩色体験
白木のこけしに絵の具で彩色して自分だけのこけしを作りませんか?
◎開館日の9時30分~15時まで ◎参加費700円(材料費込み)
会場住所
〒382-0031
長野県須坂市大字野辺1367-1 (須坂アートパーク内)
交通案内
● 上信越自動車道 須坂長野東ICから 車で5km (約8分)
● JR「長野駅」から 長野電鉄特急15分 「須坂駅」下車。 タクシーで約8分
● 長野電鉄 須坂駅から 市民バス
<仙仁線>乗車約10分 「アートパーク入口」下車 徒歩約3分
<米子線>乗車約7分 「県民グランド」下車 徒歩約10分
ホームページ
http://www.culture-suzaka.or.jp/doll/
長野県須坂市大字野辺1367-1 (須坂アートパーク内)
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