タイトル等
三州瓦と高浜いま・むかし
アートの舞台は屋根でした
会場
高浜市やきものの里かわら美術館
会期
2010-11-13~2011-01-10
休催日
月曜日(祝日の場合は翌平日)、12月28日~1月1日
開催時間
午前9時から午後5時まで
(観覧券の販売は、午後4時30分まで)
観覧料
高校生以上300円、中学生以下無料
主催者
高浜市やきものの里かわら美術館
概要
高浜市を中心とする西三河地域で生産される瓦は「三州瓦」のブランドで知られ、日本最大の瓦生産地として有名です。江戸時代後期以降、この地から大量の、そしてさまざまな瓦が全国各地に向けて出荷されていきました。そして現在もなお、全国の過半数の瓦がこの西三河の地から生み出されています。
展示では、社寺などに残された江戸時代の瓦など、三州瓦の実物をご紹介するとともに、高浜市郷土資料館について触れます。また、近代以降大発展を遂げた三州瓦の広がりと、その現在について、高浜のまちの移り変わりを織り交ぜつつ、ご紹介してまいります。
本展が、江戸時代以来日本の瓦の普及を支えた三州瓦の今につづくその伝統と、そのあゆみとともに発展した高浜のいま・むかしを、あらためて振り返る機会となり、今後のさらなる発展の一助となれば幸いです。
ホームページ
http://www.takahama-kawara-museum.com
展覧会問合せ先
高浜市やきものの里かわら美術館 Tel.0566-52-3366
会場住所
〒444-1325
愛知県高浜市青木町9-6-18
交通案内
名鉄名古屋本線「知立駅」またはJR東海道線「刈谷駅」で名鉄三河線(碧南方面)に乗換え 名鉄「高浜港駅」下車徒歩10分
愛知県高浜市青木町9-6-18
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