タイトル等
特別展「ふしぎな縄文土器」
会場
大田区立郷土博物館
会期
2010-10-10~2010-11-14
休催日
月曜日(10/11は開館)
開催時間
午前9時から午後5時
観覧料
無料
概要
今から約1万3000年前、日本列島に出現した「縄文土器」は、基本的に煮炊き用の容器として作られ始め、以後、約1万年の間に莫大な量の縄文土器が残されることとなりました。各時期、各地域には、その形にも変化や変異があり、また煮炊き以外の土器も作られました。
しかし、そうした縄文土器の全てが解明されているわけではありません。いや、ほとんどが謎=〈ふしぎ〉に包まれているといってもよいでしょう。
例えば、だれが、いつ、どのように、または何のためにつくったのか?なぜ、その形になったのか?あるいは、どのように使ったのかなど、まだまだ解明してゆかなければならないことが多く残されています。
今回の展示では、そうした、〈ふしぎ〉に包まれた縄文土器のいくつかを選び、今日までの研究成果などもあわせて展示します。
また見学者の皆さまと共に、このふしぎな土器について考える機会とし、埋蔵文化財に対する理解を深める機会とします。
ホームページ
http://www.city.ota.tokyo.jp/seikatsu/manabu/hakubutsukan/index.html
展覧会問合せ先
03-3777-1070
会場住所
〒143-0025
東京都大田区南馬込五丁目11番13号
交通案内
●JR京浜東北線「大森」駅山王北口下車、東急バス荏原町駅入口行き(4番のりば)で「万福寺前(まんぷくじまえ)」下車、徒歩2分
●JR京浜東北線、東急多摩川線・池上線「蒲田」駅西口下車、東急バス荏原町駅入口行き(3番のりば)で「万福寺前(まんぷくじまえ)」下車、徒歩2分
●東急大井町線「荏原町」駅下車、東急バス大森行き(荏原町駅入口のりば)で「万福寺前(まんぷくじまえ)」下車、徒歩2分
●都営
東京都大田区南馬込五丁目11番13号
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