タイトル等
王者の華 牡丹
名古屋開府400年 徳川美術館・蓬左文庫開館75周年記念 春季特別展
会場
徳川美術館
会期
2010-04-10~2010-05-23
休催日
月曜日(5月1日(土)から9日(日)まで休まず開館)
開催時間
午前10時~午後5時(入館は午後4時半まで)
観覧料
一般 1,200円・高大生 700円・小中生 500円
(20名様以上の団体は一般200円、その他100円割引)
毎週土曜日、小中高生入館無料
主催者
徳川美術館・名古屋市蓬左文庫・中日新聞社
概要
豪華で美しい姿から「百花の王」と呼ばれる牡丹は、中国をはじめ朝鮮・琉球、そして日本で古くから愛好されてきました。花を愛でるだけでなく、牡丹は「富貴」のシンボルとして、文学作品や、絵画や陶磁器・蒔絵・染織品など、さまざまな美術工芸品に表されています。獅子や蝶・鳥・猫などと組み合されたり、「牡丹唐草」といった文様となるなど、意匠化された植物の中でも、そのバリエーションは群を抜いています。日本では牡丹は中国への憧憬と結び付き、吉祥を表す重要な花として、あるいは、神仏を草原するモチーフ、伝統的な四季表現の一部として、古くは平安時代から意匠化され、各時代を通じて数多くの名品が生み出されました。
毎春、徳川美術館が隣接する徳川園では、千株を超える牡丹が人々の目を楽しませています。徳川美術館・蓬左文庫開館75周年と、徳川園がリニューアルして五回目の春を記念し、美術工芸品に花開いた牡丹の姿を紹介します。
ホームページ
http://www.tokugawa-art-museum.jp/
展覧会問合せ先
TEL: 052-935-6262 / FAX: 052-935-6261
会場住所
〒461-0023
愛知県名古屋市東区徳川町1017
交通案内
~電車・バスをご利用の場合~

名古屋駅より

[市営バス]
名古屋駅前2番のりば 基幹2系統 「光ヶ丘」「猪高車庫」方面ゆき
「徳川園新出来」停留所下車(所要時間約20分) 徒歩約3分。

[名鉄バス]
名鉄バスセンター3階 4番のりば 「三軒家」方面ゆき
「徳川園新出来」停留所下車(所要時間約20分) 徒歩約3分。

[JR]
JR中央線「多治見」方面行
「大曽根駅」下車(所要時間約15分) 南出口から徒歩約10分。

[なごや観光ルートバス「メーグル」]
名古屋駅前8番乗り場 名古屋駅発着で平日30分~1時間に1本、
土・日・祝日は20分~30分に1本運行。 (約30分)

栄より

[市営バス]
栄バスターミナル(オアシス21) 3番のりば
基幹2系統 「引山」「四軒家」方面ゆき
「徳川園新出来」停留所下車(所要時間約20分) 徒歩約3分。

[市営地下鉄]
名城線(右回り)
「大曽根駅」下車(所要時間約15分) 3番出口から 徒歩約15分。


~車をご利用の場合~

東名高速 名古屋 IC より

IC 下車後、県道60号(東山通)を名古屋市街に向かって約8km直進、
「今池」交差点を右折約1.3km、「古出来」交差点を左折約0.7km
「徳川美術館南」交差点を右折 (所要時間約30分)

名神高速 一宮 IC より

名古屋高速 16号一宮線→清洲JCT→6号清洲線→1号楠線→「黒川」出口右折 (所要時間約30分)
ホームページ
https://www.tokugawa-art-museum.jp/
愛知県名古屋市東区徳川町1017
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