タイトル等
没後90年 村山槐多
ガランスの悦楽
会場
渋谷区立松濤美術館
会期
2009-12-01~2010-01-24
休催日
12月7日(月)、14日(月)、21日(月)、24日(木)、28日(月)~1月4日(月)、12日(火)、18日(月)
開催時間
午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
*金曜日は午後7時まで(入館は午後6時30分まで)
観覧料
一般300円(240円) 小中学生100円(80円)
*()内は団体10名以上、60歳以上および障がい者(付添1名含む)は無料
*毎週土曜日は小中学生無料
概要
22歳5ヶ月で逝った夭折の画家、村山槐多(1896-1919)の回顧展です。
早熟で多感な青年であった槐多は、絵画と文芸に独特の感性を発揮した、大正が生んだ異色の才能でした。浪漫性をたたえた表現、対象把握の凄みは、ほかの何ものでもない槐多の絵としか言いようがないものです。それは古代への憧憬と現実の恋情とが、絵画の源泉でした。京都、信州、田端、代々木と彼が見つめていた風景はさまざまですが、その眼差しの向こうにあるのは、一貫して精神の高みではなかったでしょうか。
高村光太郎に「火だるま槐多」と呼ばれ、みなぎる生命力をもてあましながらも死に向かうデカダンスをまとった槐多は、貧困と宿痾のうちに烈しく短い生涯を駆け抜けました。彼の生き方は、近代が生み出した「夭折」という魅力的な姿を遺しました。美を具現化する方法として、槐多は個人感情の発露と表現とを融合して、あらたな絵画の姿を私たちに見せてくれたのです。日本近代美術の青春期とも言えるこの時期、その存在は象徴的でさえあります。
今年は槐多が代々木の「鐘下山房」で没してからちょうど90年にあたります。この機会にいまいちど、ガランスを愛した、この魅力あふれる圧倒的な才能を振返りたいと思います。
油彩、水彩、素描、詩歌原稿のほか<ピンクのラブレター>などの書簡類もふくめて約140点で構成した本展覧会によって、この画家の実像を感じていただけるのではないでしょうか。
ホームページ
http://www.shoto-museum.jp/
展覧会問合せ先
Tel.03-3465-9421
会場住所
〒150-0046
東京都渋谷区松濤2-14-14
交通案内
[電車]
京王井の頭線 神泉駅下車 徒歩5分

JR・東急電鉄・東京メトロ 渋谷駅下車 徒歩15分

[バス]
ハチ公バス
「松濤美術館入口」下車 徒歩2分
(丘を越えてルート/上原・富ヶ谷ルート)
「東大前」下車 徒歩2分
(丘を越えてルート/上原・富ヶ谷ルート)

東急バス
渋55「東大前」下車 徒歩2分

京王バス
渋60・61「東大前」下車 徒歩2分
渋60・61「東急百貨店本店前」下車 徒歩5分

都営バス
渋66「東急百貨店本店前」下車 徒歩5分

※駐車場はございません。
ホームページ
http://www.shoto-museum.jp/
東京都渋谷区松濤2-14-14
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