タイトル等
現代につづく洋画
エコール・ド・パリの風を日本へ。日本人による新しい洋画をめざした画家たちとその後輩たち。
会場
青梅市立美術館 青梅市立小島善太郎美術館
会期
2009-06-03~2009-07-12
休催日
月曜日
開催時間
午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
観覧料
大人200(160)円 小・中学生50(40)円
※( )は20名以上の団体割引料金
※市内の65才以上の方、障害をお持ちの方は無料(要証明)
※市内の小・中学生は土曜日無料
主催者
青梅市立美術館
概要
大正から昭和にかけての日本の洋画界では、優れた西洋絵画の技法を学ぶことから一歩踏み出し、日本人による新しい洋画をめざす動きが生まれてきました。そのような気運の中、昭和5年に創立されたのが、エコール・ド・パリに影響を受けた画家たちを中心とする独立美術協会です。
エコール・ド・パリとは、芸術の都パリに集まった自由で個性的な外国人画家のことです。当時、フランスに留学中だった独立美術協会の創立メンバーたちは、彼らに影響を受け、帰国後は日本人による新しい洋画をめざそうとしました。この動きは当時の日本の洋画壇に大きな衝撃を与える一方、若い画家たちに熱狂的に支持され「日本的フォーヴィスム(表現主義)」と呼ばれる新しい絵画の流れをつくりました。
この展覧会では、エコール・ド・パリの洗礼を浴び、日本人によるフォーヴィスムをめざした画家たちとその後輩たち、さらに独立美術協会の創立メンバーであり、青梅市にゆかりの深い小島善太郎とその周辺に集った作家たちの作品を紹介します。
ホームページ
http://www.city.ome.tokyo.jp/bijutsu/bijutsukan_1.html
展覧会問合せ先
0428-24-1195
会場住所
〒198-0085
東京都青梅市滝ノ上町1346
交通案内
● 電車でお越しの場合
JR 青梅線 青梅駅 下車徒歩6分
▪ 東京駅から JR中央線快速電車で 立川駅まで約60分
▪ 立川駅から 青梅線に乗り換え、青梅駅まで約30分

● 車でお越しの場合
青梅街道沿い (無料駐車場あり、大型バス駐車可)
▪ 圏央道 青梅ICより 約20分
▪ 中央道 八王子第二ICより 約40分
ホームページ
https://www.city.ome.tokyo.jp/site/art-museum/
東京都青梅市滝ノ上町1346
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