タイトル等
柿右衛門展
―ヨーロッパを魅了した東洋の華―
会場
戸栗美術館
会期
2009-04-05~2009-06-28
休催日
毎週月曜日(ただし月祝の場合開館、翌日休館)
開催時間
午前9時30分 ~ 午後5時30分(入館は午後5時まで)
観覧料
一般1,000円 (800円)、高大生700円 (500円)、小中生400円 (200円)
※( ) 内は20名以上の団体料金
概要
大航海時代の末期、オランダ船でヨーロッパへ運ばれた多くの東洋陶磁器のなかに、ひときわ眼を引く色絵磁器の一群がありました。柔らかい陶器のような、それでいて精巧な薄造りの純白の肌。鮮やかな色彩で描かれる華やか、かつ繊細な文様。現在、柿右衛門様式と呼ばれるそれらは、その後始まる西洋の磁器生産にも大きな影響を及ぼしました。ヨーロッパを魅了した東洋の華を、染付作品まで視野を広げ紹介し、その創出から発展、次代への変化を辿ります。
ホームページ
http://www.toguri-museum.org/
展覧会問合せ先
tel . 03-3465-0070 fax . 03-3467-9813
会場住所
〒150-0046
東京都渋谷区松涛1-11-3
交通案内
●「渋谷駅」ハチ公口より徒歩15分
●京王井の頭線「神泉駅」北口より徒歩10分
ホームページ
http://www.toguri-museum.or.jp/
東京都渋谷区松涛1-11-3
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索