タイトル等
松本市美術館田村一男記念室より 冬の彼方に
~高原の画家 田村一男の世界~
会場
中村研一記念 小金井市立はけの森美術館
会期
2008-10-21~2008-12-07
休催日
月曜(休日の場合は翌日)
開催時間
10:00~17:00(入館16:30まで)
観覧料
一般:500円、小中学生:200円
※未就学児および障害者の方(障害者手帳をご呈示ください)は無料
主催者
中村研一記念小金井市立はけの森美術館
概要
信州の自然を描き続けた画家、田村一男(1904-199)。「山のかたちを借りて、自分の気持ちを語りたい。」そう語る田村が、もっとも多く描いたのは冬の山々、とくに雪景色でした。凍える寒さのなかイーゼルの向こうに見つめていたのは、自らの心象風景であり自分自身―田村の描く「冬」は、画家その人を雄弁に語っています。
昼は額縁店で働き夜は本郷絵画研究所に通って絵を学んでいた田村は、20歳のとき友人に誘われ初めて信州を訪れます。東京都中野区に生まれほとんど旅をしなかった青年が、初めて目にした広大な自然。その衝撃と感動は、生涯を通し彼の心を捉え続けました。高原を描いた作品で第9回帝展(1928年)に入選、その後光風会にも入選を果たし、田村は専業画家として歩み始めます。厳しく我が道一筋を貫く田村の作品はやがて、油彩と日本の風土性が融合した風景画の到達点として高く評価されます。日本芸術院会員となったのち光風会の理事長に就任、亡くなるまでその職を全うしました。
「長野県に私の美術館ができたらと、それが私の夢だ。」晩年そう語った田村の希望は、松本市美術館「田村一男記念室として実現します。
中村研一とも親交が深かった田村一男。昨年の京都府立堂本印象美術館展に続く美術館個人コレクション展の第2弾として、今年は長野県松本市から、中村研一記念はけの森美術館にひと足早い田村の「冬」が訪れます。
ホームページ
http://www.city.koganei.lg.jp/kakuka/shiminbu/shiminbunkaka/hakenomori/hakenomori_top.html
展覧会問合せ先
042-384-9800
会場住所
〒184-0012
東京都小金井市中町1-11-3
交通案内
○ JR中央線 武蔵小金井駅下車、南口より 徒歩約15分(はけの道沿い 市立第二中学校近く)

○ 武蔵小金井駅南口発 CoCoバスミニ 野川・七軒家循環 「はけの森美術館」 下車徒歩1分

○ 武蔵小金井駅南口発 京王バス 武蔵境駅南口行き「中山谷」、西武多摩川線 新小金井駅発 CoCoバス 中町循環「美術館入口」「中山谷」 下車徒歩1分 (美術の森緑地北門より)

○ 京王線 府中駅・調布駅発 京王バス 武蔵小金井駅行き「前原坂」 下車徒歩10分
ホームページ
http://www.city.koganei.lg.jp/kankobunka/453/hakenomori/hakenomori_top.html
東京都小金井市中町1-11-3
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