タイトル等
壁と大地の際で
会場
東京国立近代美術館
会期
2008-08-09~2008-10-13
休催日
毎週月曜日、ただし9月15日(月・祝)、10月13日(月・祝)は開館、9月16日(火)は休館
開催時間
10:00-17:00 (金曜日は10:00-20:00)
*入館は閉館30分前まで
観覧料
一般420(210)円 大学生130(70)円
* ( )内は20名以上の団体。
*高校生・18歳未満、65歳以上・障害者とその付添者(1名)は無料(入館の際、年齢の分かるもの、障害者手帳等をご提示ください)
主催者
東京国立近代美術館
概要
私たちの眼の前に垂直に立ち上がる壁。私たちの足下に水平に広がる大地。「壁-面」と「地-面」、これらふたつの「平面」は、私たちが世界のなかで自らの位置を定め、あるいは世界を認識するための基盤となるものです。
ここに、第三の「平面」を展開させてみましょう。すなわち、絵画、写真、版画といった、美術表現における「平面」です。この第三の「平面」は、ときに世界を映し出す透明なスクリーンのようなものとして、またときに世界をマッピングする不透明な作業台のようなものとして、私たちの眼前に出現します。
では、壁と大地というふたつの「平面」は、絵画、写真、版画といった第三の「平面」の上に、どのように表現されてきたのでしょう。荒川修作、北脇昇、佐伯祐三、白髪一雄、堂本尚郎、松江泰治、ジャン・デュビュッフェなど、当館コレクションを中心とした約30点の作品を、「壁」と「大地」という視点から読み解きます。
ホームページ
http://www.momat.go.jp
展覧会問合せ先
03-5777-8600(ハローダイヤル)
会場住所
〒102-8322
東京都千代田区北の丸公園3-1
交通案内
東京メトロ東西線 竹橋駅 1b出口 徒歩3分
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https://www.momat.go.jp/
会場問合せ先
03-5777-8600(ハローダイヤル)
東京都千代田区北の丸公園3-1
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