タイトル等
【新春特集陳列】高台寺蒔絵と南蛮漆器
会場
京都国立博物館
会期
2007-01-02~2007-02-12
休催日
月曜日(祝日の場合は開館し、翌火曜日休館)
開催時間
9:30~18:00、金曜日は20:00まで開館
(入館は閉館の30分前まで)
観覧料
一般500(400)円 大学・高校生250(200)円
中学・小学生無料
( )は団体20名以上
中学生以下の方をお連れの場合、
観覧料の割引があります
特別展覧会については、別料金になります
概要
隔年で開催してきた新春の特集陳列です。
蒔絵は、漆の接着力で金銀の粉末を器物に固定して文様を描く工芸技法です。中世までは主に貴族階級の調度品を装飾する芸術でした。近世初頭になると、武士階級の台頭にともない、それまでほとんど蒔絵がなされなかった建築部材や日用の飲食器にまで金粉がちりばめられ、豪奢な漆器が出現します。
これが「高台寺蒔絵」で、秀吉の妻、おねが夫の菩提を弔うために建立した高台寺に由来します。同寺の蒔絵厨子や須弥壇、秀吉夫妻ゆかりの調度類など、黒漆地に簡素な蒔絵技法を用いながらも、秋草などをじつに華やかに描いた漆器がその典型です。
一方、当時来日した西洋人、「南蛮人」たちもきらめく漆器に魅了され、キリスト教の祭礼具や箪笥、櫃などの家具を蒔絵で飾るよう注文しました。この西洋人向きの漆器を「南蛮漆器」と呼びます。同時代の漆器ですが「高台寺蒔絵」とは全く仕様が異なり、海洋民族好みの貝の象嵌(螺鈿)が多用されています。大航海時代の贈答品、貿易商品として人気を博し、大量の南蛮漆器が南アジア、南アメリカ大陸、ヨーロッパへ渡っていきました。
この特集陳列では、「高台寺蒔絵」と「南蛮漆器」の優品を一堂に展示いたします。桃山時代に花開いた二つの蒔絵様式をどうぞご堪能ください。
ホームページ
http://www.kyohaku.go.jp/
展覧会問合せ先
075-525-2473(陳列案内) 075-541-1151(代表)
会場住所
〒605-0931
京都府京都市東山区茶屋町527
交通案内
[公共交通機関でおこしの方]

JRをご利用の場合
JR京都駅下車、市バス京都駅前 D1のりばから100号、D2のりばから206・208号系統にて 博物館・三十三間堂前下車、徒歩すぐ
JR京都駅下車、JR奈良線にて東福寺駅下車、京阪電車にて七条駅下車、徒歩7分

近鉄をご利用の場合
丹波橋駅下車、京阪電車丹波橋駅から七条駅下車、徒歩7分

京阪電車をご利用の場合
七条駅下車、東へ徒歩7分

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河原町駅下車、京阪電車 祇園四条駅から大阪方面行きにて七条駅下車、東へ徒歩7分
又は、河原町駅下車、四条河原町から市バス207号系統にて東山七条下車、徒歩3分

市バスをご利用の場合
京都駅前市バス D1のりばから100号、D2のりばから206・208号系統にて
博物館・三十三間堂前下車、徒歩すぐ

プリンセスラインバスをご利用の場合
京都駅八条口のりばから11・12号系統にて東山七条下車、徒歩1分
四条河原町から16・18号系統にて国立博物館前下車、徒歩1分
ホームページ
http://www.kyohaku.go.jp/
京都府京都市東山区茶屋町527
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