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ID:9487

和と洋の流れ お洒落なアール・デコ

ガラス、版画、アクセサリーほかの装飾美術

Venue

伊豆ガラスと工芸美術館

IZU GLASS & CRAFT MUSEUM

Period

September 16 (Fri), 2005 ~ March 14 (Tue), 2006

Exhibition Outline

和と洋の流れ お洒落なアール・デコ ワトヨウノナガレ オシャレナアール・デコ ガラス、版画、アクセサリーほかの装飾美術

アール・デコ(「装飾芸術」という意味のフランス語)とは、1925(大正14)年にフランスで開催されたパリ万博の頃、世界に広まった芸術様式です。
万博といえば「愛・地球博」が記憶に新しいですが、最先端の技術、情報、文化、そして何千万もの人間達が世界中から結集する世紀の大イベント。80年前のヨーロッパでは、力強い直線や幾何学文様を多用した、シンプルで機能的な様式が生み出されました。建築、ファッション、ガラス工芸や陶芸、時計に香水瓶にアクセサリー・・・生活のあらゆる場面でアール・デコの「モダン」が愛されたのです。
この時代の大きな特徴として、女性のファッションの劇的な変化がありました。短い髪、膝丈のドレス、シンプルなデザイン、大胆な色づかい・・・そんな新しいモードを世に送り出したデザイナーの一人が「エルテ」(ロシア)です。エルテは、当時のデザインをブロンズ像やシルクスクリーン版画として残しました。
モダンガールをお洒落に演出するアクセサリー、香水瓶などをガラスで生み出したのが、「ラリック」(フランス)です。本展では、彼らの作品や服飾品を150点展示いたします。好評を博した前回企画展に引き続き、当時のお洒落な雰囲気をお楽しみいただければ幸いです。

Closing Days
年中無休
Admission (tax included)
一般 850円、シルバー(60歳以上)700円、小・中・高生 450円
Exhibition Website
http://izuglass.co.jp/[Open in new window]
Exhibition Inquiries
0557‐51‐7222

Access Information

伊豆ガラスと工芸美術館 イズガラストコウゲイビジュツカン

IZU GLASS & CRAFT MUSEUM

Address
〒413-0235
伊東市大室高原11-300
Updated Date:2010.6.17
Created Date:1999.3.31

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