響きあう絵画 宮城県美術館コレクション カンディンスキー、高橋由一から具体まで Resonant Painting:

響きあう絵画 宮城県美術館コレクション カンディンスキー、高橋由一から具体まで ヒビキアウカイガ ミヤギケンビジュツカンコレクション カンディンスキー、タカハシユイチカラグタイマデ

Resonant Painting:

日本の近現代美術、ドイツ近代美術、そしてエッセイ「気まぐれ美術館」で知られるコレクター洲之内徹が最後まで手放さなかった「洲之内コレクション」など、7,000点に及ぶ国内有数の優れたコレクションで知られる宮城県美術館。同館のリニューアル工事に伴う休館を機に実現することとなった本展では、特色ある作品群の中からハイライトとなる74点の作品を紹介します。

「響きあう絵画」というタイトルは、宮城県美術館コレクションの顔の一人である画家、ヴァシリー・カンディンスキーが芸術の本質と考えた「内なる響き」からとっています。色や形が持つ「響き」が連なって一つの絵画を作り上げるように、個性豊かな作品群が、遠く離れた久留米の地で織りなす交響をお楽しみください。

Organizer

久留米市美術館、宮城県美術館、朝日新聞社、西日本新聞社、テレビ西日本

Sponsership and Cooperation

協力/カトーレック株式会社
後援/久留米市教育委員会
スペシャルパートナー/株式会社ブリヂストン
オフィシャルパートナー/学校法人久留米大学、株式会社筑邦銀行、株式会社森光商店、喜多村石油株式会社、株式会社ユー・エス・イー

Closing Days

月曜日(ただし祝日、振替休日の場合は開館)、年末年始、臨時休館(展示替え期間など)

Opening Hours

10:00 ～ 17:00

(入館は16:30まで)

Admission (tax included)

一般 個人1,000円 団体800円
シニア 個人700円 団体500円
大学生 個人500円 団体300円
高校生以下 個人無料 団体無料
前売り (Pコード(686-813/Lコード86709)) 700円

※( )内は15名以上の団体料金、シニアは65歳以上
※上記料金で、石橋正二郎記念館もご覧いただけます
※身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳又は療育手帳等の交付を受けている方とその介護者1名は無料となります

Exhibition Website

https://hibikiaukaiga-miyagi.exhibit.jp/

「響きあう絵画 宮城県美術館コレクション」展 週末ギャラリートーク
2025.2.8(土)～2025.5.10(土)
当館学芸員とサポートボランティアが展覧会の見どころや作品をポイントを絞ってお話します。
第1・3日曜 当館学芸員による 2/16、3/2、3/16、4/6、4/20、5/4
第2・4土曜(2月22日を除く) ボランティアによる 2/8、3/8、3/22、4/12、4/26、5/10
集合場所:美術館2階エントランス
時 間:14:00～ (20分程度)
※申込不要・要観覧チケット

「響きあう絵画 宮城県美術館コレクション」展担当学芸員によるギャラリートーク
本展担当学芸員が展覧会の見どころや作品について2回に渡りお話します。
話し手:森智志(当館学芸員)
日 時:2月22日(土)、3月29日(土)いずれも 14:00-14:45
集合場所:美術館2階エントランス
※申込不要・要観覧チケット

キッズ・ファーストデー
美術館は「静かに」「おとなしく」絵を見なければならないから、小さな子どもが美術館に行くのはむずかしいと思っていませんか?
久留米市美術館では、作品を見るのに年齢制限はありません。
「キッズ・ファーストデー」は、子どもから大人まで、作品をみて、自由に感想を語り合う日。美術館デビューをしたばかりの子どもたちを、温かく見守ってください。
日時 :3月26日(水)、5月5日(月・祝)いずれも10:00-17:00(入館は16:30まで)
入館料 : 高校生以下無料
一般 1,000円、 シニア (65歳以上)700円、 大学生 500円
※久留米市美術館公式LINEお友だち追加で、200円引

美術講座「宮城県美術館コレクションから ―絵画のこぼれ話」
講師:濱﨑礼二氏(宮城県美術館 副館長)
日時:5月11日(日)14:00～15:30(開場13:30)
会場:美術館1階多目的ルーム
定員:50 名
全席自由/聴講無料/先着順

久留米市美術館 クルメシビジュツカン

Address

〒839-0862
久留米市野中町1015(石橋文化センター内)

Website

https://www.ishibashi-bunka.jp/kcam/