第4回そば猪口アート公募展 Soba Choko Art

手のひらで昇華するアート

Venue

安曇野髙橋節郎記念美術館

Takahashi Setsuro Art Museum of Azumino

Period

平成27年10月17日(土)～11月15日(日)

Exhibition Outline

安曇野市制施行10周年記念第4回そば猪口アート公募展ダイ4カイソバチョコアートコウボテン

Soba Choko Art

「日本そば」は古来より日本人の食卓を彩り、今なお、私たちの日常的な食材として欠かすことができない存在です。日本全国に名物とされる「そば」は多々ありますが、信州安曇野の「そば」は全国的にも名高く、安曇野観光の目的として多くの人に親しまれています。
わが国では「そば」を食べるための容器は、多彩に発展しています。とりわけ「そば猪口」は、そばを食べるに欠かせない日常的な雑器でありながら、美しい細工が施され、味覚とともに視覚を楽しませるものになります。
このたびの公募展では、「そば」を食するに欠かせない什器である「そば猪口」に着目し、広く一般から自作の作品を募集しました。246名、295点の応募作品の中から、厳選した116点の「そば猪口アート」をお楽しみください。

Organizer: そば猪口アート展実行委員会、安曇野髙橋節郎記念美術館
構成団体:安曇野市、東京藝術大学、安曇野髙橋節郎記念美術館友の会、現代工芸美術家協会長野会、安曇野スタイルネットワーク
実行委員長:東京藝術大学学長特命三田村有純教授
Sponsership and Cooperation: [協力]
「新そばと食の感謝祭」実行委員会
瀬戸市新世紀工芸館・白鷹町文化交流センター「あゆーむ」
Closing Days: 10月19日(月)、26日(月)、11月4日(水)、9日(月)
Opening Hours: 午前9時～午後5時
Admission (tax included): 無料; (髙橋節郎作品の展示室は有料)
Exhibition Tours: 会場:瀬戸市新世紀工芸館 (愛知県瀬戸市南仲之切町81-2)
期間:平成27年12月5日(土)～平成28年1月24日(日)

会場:白鷹町文化交流センター「あゆーむ」 (山形県西置賜郡白鷹町鮎貝7331)
期間:平成28年3月
Exhibition Website: http://www.city.azumino.nagano.jp/event/bunka/sobachoko_art_4th.html

Events

1. 表彰式
日時:10月18日(日) 14時～
会場:安曇野髙橋節郎記念美術館

2. 第3回新そばと食の感謝祭
会場内で、入選作家の有志がそば猪口等の販売をします。
日時:11月14日(土)・15日(日) 10時～16時
会場:穂高神社周辺特設会場

3. 「金で飾るそば猪口」講座
会期:10月24日(土)・25日(日) 9時30分～16時 (二日にわたる日程)
講師:青木宏憧・川ノ上拓馬 (東京藝術大学漆芸研究室)
参加費:4000円
定員:10名 (定員に達し次第締め切り)
受付:9月25日(金)～10月18日(日)の間に、電話にて申込み

4. 講座「漆黒と金の輝き」
会期:11月1日(日)～11月3日(火)
各日:午前の部 9時30分～11時、午後の部 13時～15時
参加費:800円
定員:各回10名 (定員に達し次第締め切り)
受付:10月14日(水)～10月31日(土)の間に、電話にて申込み

5. 講座「墨で絵を描こう」水墨画講座
日時:10月31日(土) 10時～14時30分
講師:小林紀美子 (安曇野水墨画研究会主宰)
参加費:400円
定員:10名 (定員に達し次第締め切り)
受付:9月22日(火)～10月23日(金)の間に、電話にて申込み

6. 紅葉観賞茶会
日時:11月8日(日) 13時～
参加費:無料
鮮やかに彩られる庭園にて、抹茶をサービス

Access Information

安曇野髙橋節郎記念美術館アズミノタカハシセツロウキネンビジュツカン