ID:21531

怪童力士と巨人力士展

Venue

相撲博物館

sumo museum

Period

April 17 (Tue), 2007 ~ June 15 (Fri), 2007

Exhibition Outline

怪童力士と巨人力士展 カイドウリキシトキョジンリキシテン

江戸時代から明治時代にかけて、とりわけ体の大きな少年や巨人が化粧廻しを締めて、一人で土俵入りをさせることが行われていました。「怪童力士」「巨人力士」といわれる力士たちです。客寄せのための一種の見世物ではありましたが、その大きさに人々は畏敬の念を交えながら賞賛し、絵師たちもこぞって彼らを作品の題材としています。今回の展示では、怪童力士の「大童山文五郎」、巨人力士の「釈迦ケ嶽雲右衛門」「大空武左衛門」「生月鯨太左衛門」を中心に、102点の資料で怪童力士と巨人力士をご紹介いたします。当時の大相撲が、人々を楽しませる、まさにエンターテイメントであったことを感じていただければ幸いです。

Organizer
財団法人日本相撲協会相撲博物館
Closing Days
4月21日・22日・30日・5月3日・4日・6月3日・9日
Admission (tax included)
無料 ※5月13日(日)~5月27日(日)の間は大相撲五月場所の入場券、また、6月2日(土)は旭鷲山引退相撲、6月10日(日)は東日本学生相撲選手権大会の入場券が必要となりますのでご了承下さい。
Exhibition Website
http://www.sumo.or.jp/museum/
Exhibition Inquiries
03-3622-0366

Access Information

相撲博物館 スモウハクブツカン

sumo museum

Address
〒130-0015
墨田区横網1-3-28(国技館1階)
Updated Date:2011.2.9
Created Date:2004.9.1