コレクション展Ⅰ 児島善三郎-「日本人の油絵」をめざして

コレクション展Ⅰ 児島善三郎-「日本人の油絵」をめざして コレクションテン1 コジマゼンザブロウ-「ニホンジンノアブラエ」ヲメザシテ

濃密な色彩と大胆なフォルム。児島善三郎(1893-1962)は、西洋の模倣ではない日本独自の油絵を創りあげようと奮闘した画家です。当館は現在、《代々木の原》や《蓮花》などの多数の児島作品を所蔵していますが、さらにこのたび10数点の寄託を受けることになりました。これを機に約30点の児島作品を一堂に展示します。さらに小特集として、和田千秋(1957-)の「障碍の美術」をご紹介。《床の生活(愉しい思い出)》はじめ、立体・平面あわせて約10点を展示します。

主催者

福岡県立美術館

休催日

毎週月曜日(ただし祝祭日の場合はその翌日)

観覧料

一般 210円(160) 高大生 140円(100) 小中生 60円(50)

展覧会ホームページ

http://fpmahs1.fpart-unet.ocn.ne.jp

展覧会問合わせ先

福岡県立美術館 092-715-3551

福岡県立美術館 フクオカケンリツビジュツカン

FUKUOKA PREFECTURAL MUSEUM OF ART

会場住所

〒810-0001
福岡市中央区天神5-2-1 (須崎公園内)

ホームページ

https://fukuoka-kenbi.jp/