ID:8991
洛中洛外図屏風 甲本
会場
国立歴史民俗博物館
National Museum of Japanese History
会期
2005年10月25日(火) ~ 2005年11月6日(日)
展覧会概要
洛中洛外図屏風 甲本 ラクチュウラクガイズビョウブ コウモト
都の名所や四季の風物を描いた「洛中洛外図屏風」は、歴史資料としても価値が高く、多くの研究が生み出されています。 中でも当館の所蔵する「歴博甲本」(旧「三条家本」「町田家本」)は現存する最も古い作品で、16世紀前半の京都の様子がくわしく描かれていることで有名です。
上記期間中、第2展示室「大名と一揆」のコーナーで原本を展示いたします。保存のため、また館外からの貸し出し要請が多いために、当館で原本を展示する機会は少なく、貴重なものです。また、デジタル化され、解説も付けられた画面を、自由に拡大して見ることもできます。
- 休催日
- 毎週月曜日
- 観覧料
- 一般 420(350)円
高・大学生 250(200)円
小・中学生 110(90)円
*( )内は20名以上の団体料金 - 展覧会ホームページ
- http://www.rekihaku.ac.jp/
- 展覧会問合わせ先
- 03-5777-8600(ハローダイヤル)
会場情報
国立歴史民俗博物館 コクリツレキシミンゾクハクブツカン
National Museum of Japanese History
- 会場住所
-
〒285-8502
佐倉市城内町117 - ホームページ
- https://www.rekihaku.ac.jp/
- 問い合わせ先
- ハローダイヤル ℡.03-5777-8600 (8時00分から22時00分まで)
登録日:2000年10月6日