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新春特別展示 犬と吉祥の美術

会場

東京国立博物館

TOKYO NATIONAL MUSEUM (UENO PARK)

会期

2006年1月2日(月) ~ 2006年1月29日(日)

展覧会概要

新春特別展示 犬と吉祥の美術 シンシュントクベツテンジ イヌトキッショウノビジュツ

戌(いぬ)年にちなみ犬を表した作品、吉祥のモチーフを扱った作品を集め、新年の門出を祝います。犬は古くから狩猟を通じて日本人とかかわりの深い動物で、埴輪(はにわ)をはじめとする考古遺物にその姿をみることができます。江戸時代以降は愛玩動物としての性格が強まり、絵画・工芸の分野でペットとしての犬を表した作品が増えてゆきます。また松竹梅、鶴亀、獅子牡丹、富士山、鷹などの吉祥のモチーフは、古くから日本の美術工芸品のなかに取り込まれているものです。犬の埴輪や、応挙の子犬の絵、松竹梅の屏風など、館蔵品・寄託品の中から選ばれた作品で、お正月をお迎え下さい。

休催日
毎週月曜日(ただし1月2日、9日(月・祝)は開館。4日(水)、10日(火)は休館)
観覧料
一般420円(210円)、大学生130円(70円)
※高校生以下、満65歳以上の方は無料です。
展覧会ホームページ
http://www.tnm.jp/
展覧会問合わせ先
03-5777-8600(ハローダイヤル)

会場情報

東京国立博物館 トウキヨウコクリツハクブツカン[ウエノコウエン]

TOKYO NATIONAL MUSEUM (UENO PARK)

会場住所
〒110-8712
台東区上野公園13-9
ホームページ
https://www.tnm.jp
問い合わせ先
03-5777-8600 (ハローダイヤル)
更新日:2010年10月8日
登録日:1999年3月31日