ID:8971

遺物に残された文字と文様をさぐる展

会場

市立長浜城歴史博物館

Nagahama Castle Historical Museum

会期

2005年7月23日(土) ~ 2005年9月5日(月)

展覧会概要

遺物に残された文字と文様をさぐる展 イブツニノコサレタモジトモンヨウヲサグルテン

我が国に漢字が伝わり、使われるようになったのは何時のことでしょうか。
近年の全国的な発掘調査では、二から三世紀代の遺跡より最古級の文字が刻まれた土器がしています。
長浜市においても鴨田遺跡から、大陸とのつながりや、先進文化の受け入れを思わせる刻書土器が出土しており、注目されています。
そこで、最古級の文字が刻まれた土器、本市より出土した「絵・記号・文字」の刻まれた遺物を展示することにより、古代、漢字文化の意義や、郷土の歴史に親しみをもってもらいたいと思います。

主催者
長浜市教育委員会 歴史文化課
観覧料
一般 400円
小・中学生 100円
※20人以上は2割引になります。
展覧会ホームページ
http://www.city.nagahama.shiga.jp/section/rekihaku/
展覧会問合わせ先
TEL 0749-63-4611

会場情報

市立長浜城歴史博物館 シリツナガハマジョウレキシハクブツカン

Nagahama Castle Historical Museum

会場住所
〒526-0065
長浜市公園町10-10
更新日:2010年6月7日
登録日:2002年3月22日