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1920年代の東京

東京府美術館が開館した頃の東京の景観とその時代に活躍した作家たち

会場

東京都現代美術館

MUSEUM OF CONTEMPORARY ART, TOKYO

会期

2005年9月16日(金) ~ 2005年12月18日(日)

展覧会概要

1920年代の東京 1920ネンダイノトウキョウ 東京府美術館が開館した頃の東京の景観とその時代に活躍した作家たち

東京都現代美術館の起源となった東京府美術館が開館した大正15(1926)年頃、関東大震災とその後の復興事業により東京の景観は大きく変貌しました。また、モダニズムの時代といわれ、都市の生活スタイルが変貌する時代でもありました。芸術の分野においても作家たちは、欧米のスタイルを取り入れて、今日の美術活動にもつながる作家の主体性と芸術表現のあり方、芸術と社会の関わりに果敢に取り組みました。
この秋のMOTコレクション特集展示は「1920年代の東京(常設展示室3F)です。同時開催の企画展「東京府美術館の時代1926~1970」との連動展示になります。「新東京百景」を一堂に展示するとともに、柳瀬正夢、神原泰、中原實、清水登之、石垣栄太郎などの作家たちを取り上げて、1920年代の都市東京の景観と美術の状況を紹介します。

休催日
月曜日(祝祭日の場合は開館し、翌日が休館)
観覧料
一 般 500円 400円(団体・前売)
学生・専門学校生 400円 320円(団体・前売)
高校生・65才以上 250円 200円 (団体・前売)
中学生以下は無料

65歳以上の方 250円 200円
中学校以下 無料 無料
展覧会ホームページ
http://www.mot-art-museum.jp
展覧会問合わせ先
03-5777-8600(ハローダイヤル)

会場情報

東京都現代美術館 トウキョウトゲンダイビジュツカン

MUSEUM OF CONTEMPORARY ART, TOKYO

会場住所
〒135-0022
江東区三好4-1-1(木場公園内)
ホームページ
https://www.mot-art-museum.jp/
問い合わせ先
03-5777-8600
更新日:2010年11月4日
登録日:1999年3月31日