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生誕120年 川端龍子展

会場

江戸東京博物館

EDO-TOKYO MUSEUM

会期

2005年10月29日(土) ~ 2005年12月11日(日)

展覧会概要

生誕120年 川端龍子展 セイタン120ネン カワバタリュウシテン

川端龍子は、1885(明治18)年、和歌山市に生を受けました。その生誕から120年という節目の年に当たる本年、近代日本画史上、特異な活動を行い、「異端」とも評され、生涯にわたり精力的に活動を続けた龍子の、生い立ち、挿絵画家の活動から院展時代、青龍社時代、戦前戦後を経て晩年の活動に至るまで、代表作など約130点を通して振り返り、近代日本画壇において稀有な存在であった一画人の軌跡をたどります。このなかには、横幅3.5mから28mの超大作が十数点含まれます。「龍子の前に龍子はなし、龍子の後に龍子はなし」と評され、近代日本画の異端者、在野の巨人と言われた龍子の「会場芸術主義」の真髄をご堪能ください。

主催者
財団法人東京都歴史文化財団、東京都江戸東京博物館、毎日新聞社
休催日
月曜日休館(月曜日が祝日の場合は、その翌日)
観覧料
一般:1,000(800)円
大学・専門学生:800(640)円
中(都外)・高生・65歳以上:500(400)円
小・中生(都内):500(400)円
※( )内は20名以上の団体料金
展覧会ホームページ
http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/
展覧会問合わせ先
03-3626-9974 (代表 ※午前9時~午後5時30分)

会場情報

江戸東京博物館 エドトウキョウハクブツカン

EDO-TOKYO MUSEUM

会場住所
〒130-0015
墨田区横網1-4-1
ホームページ
https://www.edo-tokyo-museum.or.jp/
更新日:2010年10月25日
登録日:1999年3月31日