ID:8551
戦国武将のよそおい
異形兜から祐乗目貫まで
会場
佐野美術館
sano art museum
会期
2006年1月5日(木) ~ 2006年2月6日(月)
展覧会概要
戦国武将のよそおい センゴクブショウノヨソオイ 異形兜から祐乗目貫まで
戦国時代を勝ち続けた武将たちは、個性的で斬新なスタイルを求めました。それがまず異形の兜であり、戦場での武将のトレードマークとなりました。
一方目貫は愛刀の柄を飾る人目を引く金具で、その武将の地位・文化度を示すものでした。
天才・後藤祐乗は、足利将軍義政に仕え、刀の飾り金具を作りました。それらは東山御物として称えられ、武将たちは祐乗金具で愛刀を飾ることを誇りとしました。このたび、その東山御物が500年ぶりに一同に会します。
- 主催者
- 佐野美術館、三島市、三島市教育委員会、日本経済新聞社
- 休催日
- 会期中無休
- 観覧料
- 一般・大学生:1,000円
小・中・高校生:500円
※15名様以上の団体は2割引 ※土曜日は小中学生無料 - 展覧会ホームページ
- http://www.sanobi.or.jp/
- 展覧会問合わせ先
- 総務部
会場情報
登録日:1999年3月31日