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相撲博物館館蔵美術品展「相撲と芸術家」

会場

相撲博物館

sumo museum

会期

2005年8月23日(火) ~ 2005年10月21日(金)

展覧会概要

相撲博物館館蔵美術品展「相撲と芸術家」 スモウハクブツカンカンゾウビジュツヒンテン「スモウトゲイジュツカ」

二人の力士が組み合う様子を「動く建築」と評した彫刻家で画家の石井鶴三。若い頃から相撲を好み、晩年特に横綱朝潮を可愛がった日本画家松林桂月。ほかにも夏目漱石や斎藤茂吉などの文学者をはじめ、多くの芸術家たちが相撲を愛し、作品の題材としています。
今回、相撲博物館が所蔵する美術資料の中から、主に近代の画家、彫刻家、文学者の作品など131点を展示いたします。館蔵美術品展と題しての展覧会は、開館以来初めてのこととなります。
これらの資料から、芸術家たちと相撲との関わりとともに、相撲へ寄せた熱い思いを感じていたたけましたら幸いです。

主催者
相撲博物館
休催日
8月27日(土)・28日(日)・9月3日(土)・10月15日(土)・16日(日)
観覧料
無料。9月11日(日)~9月25日(日)は、大相撲九月場所の入場券が、10月1日(土)は武双山引退藤島襲名披露大相撲、10月3日(月)は明治神宮奉納全日本力士選士権大会の入場券が必要となります。
展覧会ホームページ
http://www.sumo.or.jp/museum/
展覧会問合わせ先
03-3622-0366

会場情報

相撲博物館 スモウハクブツカン

sumo museum

会場住所
〒130-0015
墨田区横網1-3-28(国技館1階)
更新日:2011年2月9日
登録日:2004年9月1日