ID:81880
特別展
山川秀峰 Yamakawa Shuho
受け継がれる清方イズム
The Successor of Kiyokata's Aesthetic
会場
鎌倉市鏑木清方記念美術館
KAMAKURA CITY KABURAKI KIYOKATA MEMORIAL ART MUSEUM
会期
令和8年4月18日(土)~5月24日(日)
展覧会概要
特別展 山川秀峰 ヤマカワシュウホウ 受け継がれる清方イズム
Yamakawa Shuho The Successor of Kiyokata's Aesthetic
山川秀峰(1898-1944)は、清方門下のなかでも伊東深水(1898-1972)、寺島紫明(1892-1975)らと肩を並べる中心的な存在だったにもかかわらず、戦時中に47歳の若さでこの世を去ったためにこれまで注目される機会が少なかった画家です。
京都に生まれ、東京で育った秀峰は、16歳の時に日本画家・池上秀畝に入門して花鳥画を学び、その後、清方の門下となります。大正から昭和前期にかけて官展を中心に活躍し、師・清方と同じく物語や芝居、季節の風情あふれる女性美を流麗な線描と淡い色彩で描きました。また、昭和14年(1939)には伊東深水とともに人物画の研究を目的とした「青衿会」を立ち上げます。当時、実力派の若手画家が旗揚げした団体として注目を浴び、日本画壇をけん引する存在として期待されました。そして、舞踊家の身体美に取材した舞踊画に日本画の新たな人物表現を求めました。
本特別展では、昭和5年(1930)の帝展で特選となり、秀峰の制作の転換点ともなった《大谷武子姫》をはじめ、舞踊画や美人画などを清方作品とともに紹介し、秀峰が受け継いだ清方イズムを紐解きます。
- 主催者
- 鎌倉市鏑木清方記念美術館(指定管理者:公益財団法人鎌倉市芸術文化振興財団)
- 休催日
- 毎週月曜日(ただし5月4日(月・祝)は開館)、5月7日(木)
- 開催時間
- 午前9:00 ~ 午後5:00
- (入館は午後4:30まで)
- 観覧料
- 一般:450円(310円)、小・中学生:220円(150円)
- ※( )は20人以上の団体料金
- 展示替え情報
- ※会期中、作品の一部展示替えを行います。最新情報は当館ホームページをご確認ください。
- 展覧会ホームページ
- https://www.kamakura-arts.or.jp/kaburaki/exhibition/r08_toku_1.html
イベント情報
◆展示解説
学芸員による展示解説を実施します。
4月25日(土)、5月6日(水・休)、9日(土)、23日(土) 13:30~
◆特別展示解説
5月4日(月・祝) 13:30~
講師:𠮷井大門氏(横浜市歴史博物館 学芸員)
◆日本画ワークショップ【要予約】
日本画材を使って、絵を描こう! 初心者の方でもお楽しみいただけるワークショップです。詳しくは当館ホームページをご覧ください。
5月24(日) ①13:00~14:30②15:00~16:30
◆市民講座
展覧会担当学芸員が展覧会の見どころや鏑木清方の芸術について解説する講座を開催します。
5月2日(土) 13:30~
会場情報
鎌倉市鏑木清方記念美術館 カマクラシカブラキキヨカタキネンビジュツカン
KAMAKURA CITY KABURAKI KIYOKATA MEMORIAL ART MUSEUM
- 会場住所
-
〒248-0005
鎌倉市雪ノ下1-5-25 - ホームページ
- http://www.kamakura-arts.or.jp/kaburaki/
登録日:2026年4月20日