ID:8161
聖徳太子と国宝法隆寺展
会場
愛媛県美術館
THE MUSEUM OF ART,EHIME
会期
2005年8月13日(土) ~ 2005年9月19日(月)
展覧会概要
聖徳太子と国宝法隆寺展 ショウトクタイシトコクホウホウリュウジテン
法隆寺は、日本仏教の黎明期、聖徳太子が大和斑鳩の地に建立しました。「法隆寺伽藍縁起并流記資材帳」によると、伊予国は最も寺領が多く、太子没後の経済的な基盤となっていました。「伊予国風土記逸文」には、太子が596年に道後温泉に来湯して碑を建立された、と記述しています。こうした縁から、「聖徳太子と国宝法隆寺展」を開催します。展示は、法隆寺の至宝・聖徳太子信仰・法隆寺と瀬戸内の三部構成。「夢違観音」の名も麗しい国宝「観音菩薩立像」をはじめ、仏像、絵画、工芸、書跡など、約200点を公開します。
- 休催日
- 毎週月曜日(但し、8/15、9/5、19は開館9/6は休館)
- 観覧料
- 一般:1,200円(1,000円)
高・大生:900円(700円)
小・中生:500円
※( )内は前売・20名以上の団体料金です。 - 展覧会ホームページ
- http://www.ehime-art.jp/
- 展覧会問合わせ先
- TEL:089-932-0010
会場情報
登録日:1999年5月12日