日本画いまむかし

所蔵企画展 日本画いまむかし ニホンガイマムカシ [富士][琳派][人物]

本展は、「富士」「琳派」「人物」をキーワードに、メナード美術館コレクションから代表的な日本画約40点を選び、ご覧いただく展覧会です。俵屋宗達、葛飾応為といった近世美術を日本画の“むかし”、現代に活躍する田渕俊夫、松村公嗣らを日本画の“いま”として、日本美術の今と昔について比較し、影響を受けた技法やモティーフ、新しく試みた表現など、今と昔に共通するもの、異なるものをご紹介します。またその間に位置する横山大観、安田靫彦、前田青邨といった近代の日本画もあわせて展示し、むかしの画題や技法を取り込みながら追求された個々の表現をたどります。

特集展示「春駒 - 干支・午 - 」
2026年の干支にちなみ、馬を主題やモティーフにした作品約20点を紹介します。

西洋絵画名作選
ゴッホ、モネなど、代表的な所蔵作品約15点を展示

主催者

メナード美術館

協賛・協力等

共催:小牧市
後援:愛知県・岐阜県・三重県 各教育委員会、こまき市民文化財団

休催日

月曜日(ただし1/12、2/23は開館)、1/13・2/24(火)

開催時間

10:00 ～ 17:00

(入館は16:30まで)

観覧料

一般 1,000円(800円) 高大生 600円(500円) 小中生 300円(250円)

*( )内は20名以上の団体料金および前売料金
*障害者手帳(ミライロID可)、特定医療費受給者証等をお持ちの方および同行者1名は無料
【リピート割】本展の入館済みチケットの提示で会期中2回目以降の入館料が半額に!
*割引の併用はできません
*割引はご本人様のみチケットぴあにて前売券発売 Pコード 687-308
*セブンイレブン、中日新聞販売店でも購入できます

展示替え情報

[一部展示替えがあります]

展覧会ホームページ

https://museum.menard.co.jp/exhibition/index_new.html

□ 学芸員によるスライド・トーク
尾形光琳《三十六歌仙図》について当館学芸員が詳しく解説します。
1月31日(土)14:00-(約40分) 開場・受付開始 13:30-
会場:アネックス(別館) 当日先着30名 会期中の入館券が必要

□ 学芸員によるギャラリー・トーク
3月7日(土)14:00-(約20分) 申込不要・当日の入館券が必要

□ ふらっとアート「うずうずぐるぐる～馬の目模様を描いてみよう」
会場:アネックス(別館) 申込不要 会期中の入館券が必要
*他のイベント開催時などにはご利用いただけないことがあります

□ プレイエルピアノのしらべ
別館アネックスでプレイエルピアノの演奏を行います。お気軽にご参加ください。
*開催日時等詳細は決まり次第当館ホームページでお知らせします

*展覧会場および本館内での撮影はできません。
*他のお客様の迷惑となる行為や、当館からのお願いにご協力いただけない場合など、入館をお断りすることがあります。
*状況により、予定に変更が生じることがあります。
*最新の情報は当館ホームページをご覧ください。

メナード美術館 メナードビジュツカン

MENARD ART MUSEUM

会場住所

〒485-0041
小牧市小牧5-250

ホームページ

https://museum.menard.co.jp