ID:7993
東アジア中世海道
―海商・港・沈没船―
会場
国立歴史民俗博物館
National Museum of Japanese History
会期
2005年3月23日(水) ~ 2005年5月22日(日)
展覧会概要
東アジア中世海道 ヒガシアジアチュウセイカイドウ ―海商・港・沈没船―
アジアの海は古くより地域と地域を結びつけ、人、もの、文化、技術などの交流の場として、歴史のゆりかごとなりました。12世紀から16世紀の東アジアでは、タテマエの世界で国と国が結びつくだけでなく、国境や国籍を意識しない海商たちの活動を通じて、地域と地域がさまざまな形で結びつきました。
この時代こそ、海の交流を礎として、アジアが最もきらめいた時代といえます。東アジアの海を舞台に、国や地域、人々が相互に影響を与えながら育んだ、交流の歴史と文化のきらめきを、多様な資料を通して描き出します。
- 主催者
- 国立歴史民俗博物館 毎日新聞
- 休催日
- 3/28、4/4・11・18・25、5/9・16
- 観覧料
- 一般1200円(900/1000円)、高校・大学生800円(400/600円)、小・中学生400円(200/250円)
※( )内は20名以上の団体/前売り料金 - 展覧会ホームページ
- http://www.rekihaku.ac.jp/
- 展覧会問合わせ先
- 03-5777-8600(ハローダイヤル)
会場情報
国立歴史民俗博物館 コクリツレキシミンゾクハクブツカン
National Museum of Japanese History
- 会場住所
-
〒285-8502
佐倉市城内町117 - ホームページ
- https://www.rekihaku.ac.jp/
- 問い合わせ先
- ハローダイヤル ℡.03-5777-8600 (8時00分から22時00分まで)
登録日:2000年10月6日