ID:78651
草雲生誕210年
草雲の生涯と画業
会場
草雲美術館
会期
2025(令和7)年1月11日(土)‐3月23日(日)
展覧会概要
草雲生誕210年 草雲の生涯と画業 ソウウンノショウガイトガギョウ
2025年は、田﨑草雲(たざきそううん)(1815-1898)の生誕210年に当たります。これを記念して、草雲の生涯と画業を作品及び遺品で振り返ります。
足利藩江戸屋敷に生まれた草雲は、20歳で藩を出て、画業に邁進(まいしん)します。そして、人生の後半、足利に移り住み、幕末から明治を生き抜き、数多くの作品を残しました。その間、足利では、民兵誠心隊(せいしんたい)を結成し、町を戦火から守り、また、足利学校の貴重な書物や鑁阿(ばんな)寺の古い建物の保存にも尽力しました。
本展では、画家でありサムライでもあった草雲の意外な側面を発見することができるでしょう。
- 主催者
- 草雲美術館
- 協賛・協力等
- 画聖草雲会
- 休催日
- 毎週月曜日、祝日の翌日
※1月13日(月)、2月24日(月)は開館します。 - 開催時間
- 午前9時00分 ~ 午後4時00分
- 観覧料
- 一般・高校生 220円
団体(20人以上) 170円
中学生以下 無料 - 展覧会ホームページ
- https://www.city.ashikaga.tochigi.jp/facility/000100/000509/p000806.html
会場情報
草雲美術館 ソウウンビジュツカン
- 会場住所
-
〒326-0816
足利市緑町2-3768 - ホームページ
- https://www.city.ashikaga.tochigi.jp/site/soun/
登録日:2025年1月28日