ID:7825

富士と桜展

日本人に愛される富士山と桜を、切手で特集

会場

切手の博物館

PHILATELIC MUSEUM

会期

2005年3月19日(土) ~ 2005年4月3日(日)

展覧会概要

富士と桜展 フジトサクラテン 日本人に愛される富士山と桜を、切手で特集

日本人にとって、山は富士、花は桜、といっても過言ではないほど、世代を超えて人気があります。その富士と桜を特集した切手展を、桜の季節に開催します。
日本切手に、最初に富士山が登場したのは、1922(大正11)年です。切手の収集家には「富士鹿切手」と呼ばれる普通切手で、富士山と鹿と菊の御紋を描いたものでした。その後も、国立公園切手、記念切手、ふるさと切手と、何回も切手になりました。
桜の切手の発行は富士山よりも早く、1872(明治5)年の手彫りによる切手でした。一般には封書10円時代のピンクのソメイヨシノが桜の切手として馴染み深いでしょう。
新旧とりまぜた富士と桜の饗宴を、この機会にぜひお楽しみください。

主催者
切手の博物館
休催日
月曜休館
観覧料
大人 100円、小中学生 50円、障害者無料
23日は「ふみの日」のため無料
展覧会ホームページ
http://yushu.or.jp/museum/
展覧会問合わせ先
03-5951-3331

会場情報

切手の博物館 キッテノハクブツカン

PHILATELIC MUSEUM

会場住所
〒171-0031
豊島区目白1-4-23
更新日:2010年10月4日
登録日:2004年7月20日