日々のよろこび2024 Artists with Disabilities in Meguro “Our Daily Joy 2024”

障がいのあるアーティストによる作品展 日々のよろこび2024 ヒビノヨロコビ2024

Artists with Disabilities in Meguro “Our Daily Joy 2024”

今年は、パリでパラリンピックが開催されます。東京でパラリンピックが開催された2021年に引き続き、目黒区内の障がい者施設を中心に、障がいのあるアーティストが制作をした作品を展示いたします。
本展では、「日々のよろこび」をテーマとし、毎日の暮らしのなかで表現する線や色、形が、個性豊かに広がる作品をご覧いただけます。本展が、障がいの有無を含むさまざまな差異を超え、見過ごしがちな日々のよろこびに気づく機会となれば幸いです。

主催者

目黒区/公益財団法人目黒区芸術文化振興財団 目黒区美術館

休催日

月曜休館、ただし11月4日(月・休)は開館、11月5日(火)は休館

開催時間

10:00 ～ 18:00

(入館は17:30まで)

観覧料

入場無料

展覧会ホームページ

https://www.mmat.jp/exhibition/archive/2024/20241026-433.html

1 ガラスに「日々のよろこび」を描こう
会期中、会場に面したガラス窓に「キットパス」という画材で自由に絵を描いて頂けます。どなたでもお気軽にご参加ください。

2 目黒区内の障害者福祉施設の販売コーナー
会期中、本展に参加するそれぞれの施設が出店し、商品を販売いたします。出店スケジュールは確定次第、当館ウェブサイト(https://www.mmat.jp)に掲載予定です。ご確認ください。
会場:本館1階

3 白鳥建二さんとめぐる
「わたしの言葉をあなたに届ける」展鑑賞ツアー
会期中、本館2階で開催されている展覧会「わたしの言葉をあなたに届ける」展を、全盲の美術鑑賞者・白鳥建二さんとめぐります。白鳥さんの活動を紹介した書籍『目の見えない白鳥さんとアートを見にいく』は、2022年 Yahoo!ニュース|本屋大賞のノンフィクション本大賞を受賞し、同年にドキュメンタリー映画も制作され、現在でも各地で上映されています。
日時:11月10日(日)第1回:10:30-12:30/第2回:14:00-16:00
会場:本館2階「わたしの言葉をあなたに届ける」展会場
(入場には、当日有効の同展観覧券が必要です。)
定員:各回5名ずつ
対象:どなたでも
参加方法:事前申込制。当館ウェブサイト(https://www.mmat.jp)の専用フォームからお申込下さい。ハガキでお申込の方は、必要な情報をお書き添えのうえ、下記申込先までお送りください。10月19日(土)～10月28日(月)(ハガキの場合は消印)の期間受付し、抽選します。
申込に必要な情報:講座名「鑑賞ツアー」/参加希望回(第1回または第2回)/参加希望者の氏名(ふりがな)/メールアドレス/住所/電話番号(昼間の連絡先)

※申込は、第1回もしくは第2回いずれかのみでお願いします
※募集締切り後、数日以内に「mmat-event@mmat.jp」より抽選結果をお知らせします。
落選された方には通知を行いませんのでご了承ください。また、定員に満たない場合は、募集期間を延長することがあります。

目黒区美術館 メグロクビジュツカン

MEGURO MUSEUM OF ART TOKYO

会場住所

〒153-0063
目黒区目黒2-4-36 目黒区民センター内

ホームページ

https://www.mmat.jp/