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菅原道真公1125年 太宰府天満宮式年大祭記念
Commemorating the 1125th Anniversary of Sugawara Michizane Grand Ceremony of Dazaifu Tenmangu
神戸智行―千年を描く― Kambe Tomoyuki: Visualizing the Millennium
会場
新見美術館
Niimi Museum Of Art
会期
2024年9月15日(日)~11月24日(日)
展覧会概要
菅原道真公1125年 太宰府天満宮式年大祭記念 神戸智行―千年を描く― カンベトモユキ―センネンヲエガク
Commemorating the 1125th Anniversary of Sugawara Michizane Grand Ceremony of Dazaifu Tenmangu Kambe Tomoyuki: Visualizing the Millennium
学問・文化芸術の神様 菅原道真公(天神さま)の御墓所の上に創建された太宰府天満宮(福岡県)は、唯一無二の天神信仰の聖地として、また全国約12,000社の天満宮の総本宮として崇敬を集めています。
同宮では、道真公に縁の深い25という数にちなんで、その薨去(こうきょ)から1125年の節目を迎える令和9(2027)年、「菅原道真公1125年 太宰府天満宮式年大祭」が斎行されます。
大祭にあたっては、重要文化財「御本殿」の檜皮の葺替え、漆塗りをはじめとする124年ぶりの大改修や、文化財の調査、境内・建造物の整備等、様々な文化事業への取り組みが進められています。
その一環として、日本画家・神戸智行(1975ー)が、明治35(1902)年竣工の近代和風建築「文書館」のために24面の襖絵を描きました。後日襖に仕立てられ、天神さまに奉納されるこの《千年後の未来》と、同宮が所蔵する神戸作品を展示いたします。光と豊かな色彩が織りなす自然と生命の輝き、連綿と受け継がれてきた太宰府の千年の祈りを感じて頂けましたら幸いです。
- 主催者
- 新見市、新見市教育委員会、新見美術館、TSCテレビせとうち、太宰府天満宮
- 協賛・協力等
- 後 援:岡山県郷土文化財団、山陽新聞社、産経新聞社、朝日新聞岡山総局、毎日新聞岡山支局、読売新聞岡山支局、中国新聞備後本社、新見市文化連盟、吉備ケーブルテレビ、備北新聞社、 新見市観光協会、新見公立大学、新見高等学校同窓会
特別協力:鈴懸 企画協力:ギャラリー広田美術
全国協賛:有沢製作所、画廊 光芳堂、大丸松坂屋百貨店
特別協賛(新見会場):創業70年 片岡工業株式会社 - 休催日
- 月曜日(但し、9月16日(月・祝)、9月23日(月・休)、10月14日(月・祝)、11月4日(月・休)は開館)
- 開催時間
- 9:30 ~ 17:00
- (入館は16:30まで)
- 観覧料
- 一般900(800)円 大学生500(400)円 中高生300(250)円 小学生200(150)円
- ※( )内は15名以上の団体、各種割引料金 ※新見市内の小中学生は「こころふれあいパスポート」提示で観覧無料 ※「高梁川流域パスポート」提示の小学生は土・日・祝休日に限り観覧無料
- 展覧会ホームページ
- https://niimi-museum.or.jp/2024/08/21/%e3%80%8e%e7%a5%9e%e6%88%b8%e6%99%ba%e8%a1%8c%e2%80%95%e2%80%95%e5%8d%83%e5%b9%b4%e3%82%92%e6%8f%8f%e3%81%8f%e2%80%95%e2%80%95%e3%80%8f/
イベント情報
●オープニングクロストーク
日時/9月15日(日)10:00~11:30
講師/神戸智行氏(日本画家)×西高辻信宏氏(太宰府天満宮 宮司)
参加費/無料(観覧料が必要) 要予約(申込先着60名)
●ワークショップ「箔貼り体験 水辺を描く」
日時/9月22日(日)13:30~15:00
講師/原田よもぎ氏(日本画家・倉敷芸術科学大学助教)、潮嘉子氏(日本画家)
参加費/500円(観覧料が必要) 要予約(申込先着15名)
●学芸員によるギャラリートーク
日時/10月26日(土)、11月10日(日) いずれも13:30~14:10
参加費/無料(観覧料が必要) 予約不要
会場情報
新見美術館 ニイミビジュツカン
Niimi Museum Of Art
- 会場住所
-
〒718-0017
新見市西方361 - ホームページ
- https://www.city.niimi.okayama.jp/usr/art/
登録日:2024年6月5日