岡山の戦国時代

岡山の戦国時代 オカヤマノセンゴクジダイ ～赤松氏から宇喜多氏まで～

今から約550～440年前の岡山では、今の兵庫県を拠点にしていた赤松氏、備前地域で活躍した浦上氏や宇喜多氏、備中松山城を中心に備前や伯耆(今の鳥取県西部)などにも足跡が残っている三村氏など、多くの武将たちが戦いを繰り広げていました。
今回のテーマ展では、岡山県立博物館が管理している資料のうち、赤松氏や浦上氏、宇喜多氏などの武将たちが書き記した古文書約20点を展示し、戦国時代の岡山を生き抜いていった武将たちについてご紹介します。

休催日

月曜日(月曜日が祝日の場合は開館、翌火曜日に休館)

開催時間

午前9時 ～ 午後6時

冬季(10～3月):午前9時30分～午後5時
夏季(4～9月):午前9時～午後6時

観覧料

大人250円、65歳以上120円、高校生以下無料

展覧会ホームページ

https://www.pref.okayama.jp/site/kenhaku/899784.html

■当館学芸員による展示解説 [申込不要]
第1回:3月2日(土曜日)
第2回:3月16日(土曜日)
第3回:4月6日(土曜日)
各日とも 午後2時より開催

岡山県立博物館 オカヤマケンリツハクブツカン

Okayama Prefectural Museum

会場住所

〒703-8257
岡山市北区後楽園1-5

ホームページ

https://www.pref.okayama.jp/site/kenhaku/