和紙のフトコロ
墨のダイゴミ

つくりかけラボ14 荒井恵子 和紙のフトコロ
墨のダイゴミ ワシノフトコロ
スミノダイゴミ

つくりかけラボは、「五感でたのしむ」「素材にふれる」「コミュニケーションがはじまる」いずれかのテーマに沿った公開制作やワークショップを通して空間をつくり上げていく、参加・体験型のアーティストプロジェクトです。いつでも誰でも、空間が変化し続けるクリエイティブな「つくりかけ」を楽しみ、アートに関わることができる表現の場です。
船橋を拠点に活動する千葉県在住の美術家 荒井恵子さんは、手漉(す)きの和紙と様々な色合いを持つ墨を制作のパートナーとし、それら一つ一つの個性に寄り添うように作品をつくり続けてきました。本プロジェクトでは、あたたかくしなやかな和紙の懐(ふところ)に包まれ、その手触りを楽しみ、白い紙の表面(おもて)で躍動する墨の醍醐味(だいごみ)を味わうための和の空間が、美術館の中に出現します。

主催者

千葉市美術館

休催日

3月4日[月]、4月1日[月]、5月7日[火]、6月3日[月]

開催時間

10:00 ～ 18:00

(金・土曜日は20:00まで)

観覧料

無料

展覧会ホームページ

https://www.ccma-net.jp/exhibitions/lab/24-2-14-5-26/

※作家滞在スケジュールやイベント、ワークショップなどの詳細はホームページでご確認ください。

会期中のイベント[参加方法などの詳細はホームページをご覧ください/参加無料]
2/4[日]13:00- 「障子はり体験」定員=20人、小学生以上

2/18[日]14:30- アーティスト・パフォーマンス 定員=60人程度

4/6[土]13:00- 「漉き返し体験～再生和紙をつくろう」定員=12人程度、小学生以上

日時未定「ちゃぶ台トーク」、「墨玉から墨づくり」

※会期中いつでも、和紙と墨の魅力を体験できるオープンワークショップにご参加いただけます。

千葉市美術館 チバシビジュツカン

Chiba City Museum of Art

会場住所

〒260-8733
千葉市中央区中央3-10-8

ホームページ

https://www.ccma-net.jp