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リアクティヴィティ─反応=再生する可能性

会場

NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]

NTT InterCommunication Center [ICC]

会期

2004年8月20日(金) ~ 2004年10月17日(日)

展覧会概要

リアクティヴィティ─反応=再生する可能性 リアクティヴィティ-?ハンノウ=サイセイスルカノウセイ

テクノロジーの発達は知の共有や個の在り方に大きな変化をあたえ、ひとりの天才がまったくの白紙から芸術を創造するという概念は揺さぶられています。
絶え間ない対話や異なる分野からの刺激、また過去の作品を参照することなどによって、新しく創造的な行為がうまれます。それはより集合的な知への可能性を示しているともいえます。こうしたことは、けっしてデジタルテクノロジーの発達によってはじめて可能になったわけではありませんが、何かへリアクト(反応=再生)して表現をする可能性を大幅に拡大し、自由なジャンルの横断や既成の価値観を組み替えていく試みが、その発達によって顕著に増えてきたということはできるのではないでしょうか。
この展覧会では、こうした動向に着目してテクノロジーとアートの関係を考察する場として、「リアクティヴィティ(反応=再生の可能性)」という言葉を手がかりに鑑賞/体験できるアーティストたちの作品を紹介いたします。過去のリソースや既存のハードウェアを利用したり、ゲーム/アニメ/音楽/インターネットなど様々な表現ジャンルを自由に横断するアーティストたちの作品が並びます。

◇参加アーティスト
0100101110101101.org
マチュー・ブリアン
exonemo
クワクボリョウタ
クリスチャン・マークレー
アミット・ピタル
portable[k]ommunity
エド・スターン?
ドゥ・ジェンジュン??

主催者
NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]
休催日
月曜日(祝日の場合は翌日)
観覧料
一般800円/大高生600円/中小生400円
展覧会ホームページ
http://www.ntticc.or.jp
展覧会問合わせ先
フリーダイヤル0120-144199

会場情報

NTTインターコミュニケーション・センター[ICC] エヌティーティーインターコミュニケーション・センター

NTT InterCommunication Center [ICC]

会場住所
〒163-1404
新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー4階
ホームページ
https://www.ntticc.or.jp/
問い合わせ先
0120-144199
更新日:2010年10月29日
登録日:1999年3月31日