新民謡と町おこし

オンライン展覧会 新民謡と町おこし シンミンヨウトマチオコシ 多摩川音頭と川崎地域

川崎市市民ミュージアムは、令和2年度に、北原白秋が作詞した新民謡『多摩川音頭』の自筆原稿を新たに収蔵しました。新民謡とは、大正初期から昭和初期にかけて、地域おこしのために全国各地で盛んに作られた「ご当地ソング」です。『多摩川音頭』は当時の稲田村(現・川崎市多摩区)の青年団が中心となり制作されました。
本展では、全国に新民謡が普及していった背景や『多摩川音頭』をはじめとする新民謡が川崎地域に伝播していった過程を約30点の資料画像とともに紹介します。

開催時間

10時 ～ 15時

展覧会ホームページ

https://www.kawasaki-museum.jp/thirdarea/newfolksong2307/

本展は川崎市市民ミュージアムWebサイト内の「the 3rd Area of“C”ー3つ目のミュージアムー」でご覧いただけます
無料・申込不要 https://www.kawasaki-museum.jp/thirdarea/

川崎市市民ミュージアム カワサキシシミンミュージアム

Kawasaki City Museum

会場住所

〒211-0052
川崎市中原区等々力1-2

ホームページ

https://www.kawasaki-museum.jp/