日本近代洋画への道

日本近代洋画への道 ニホンキンダイヨウガヘノミチ 高橋由一から藤島武二まで-山岡コレクションを中心に-

江戸時代後期から明治時代にかけて、さまざまな西洋文明とともに西洋絵画の技法や表現が日本にもたらされました。
日本の画家たちは初めて目にした迫真的な描写に驚き、西洋絵画を身につけようと試行錯誤を繰り広げました。日本における近代洋画のはじまりでした。
この展覧会は、故山岡孫吉氏(1888-1962年)のコレクションを中心とした約70人の作家、172点の作品で、我が国における洋画草創期の歩みをご紹介します。新しい時代の息吹にふれて、近代の扉を押し開いた画家たちの苦難の道のりをご覧いただけたらと思います。

主催者

徳島県立近代美術館、徳島新聞社、四国放送

休催日

月曜日

観覧料

一般600(480)円 高・大生450(360)円 小・中生300(240)円 ※( )内は前売り及び20名以上の団体料金 ※夏休み期間中は小中高生無料 ※65歳以上・障害者割引は半額

展覧会ホームページ

http://www.art.tokushima-ec.ed.jp/

展覧会問合わせ先

088-668-1088

徳島県立近代美術館 トクシマケンリツキンダイビジュツカン

THE TOKUSHIMA MODERN ART MUSEUM

会場住所

〒770-8070
徳島市八万町向寺山 文化の森総合公園

ホームページ

https://art.bunmori.tokushima.jp/