ID:72490

企画展

戦前を生きる Living in Japan before 1945

収蔵品が伝えるココロ

会場

名古屋市博物館

NAGOYA SITY MUSEUM

会期

令和5年1月21日(土)~3月5日(日)

新型コロナウイルス感染症の影響により、展覧会の運営および関連事業を変更・中止する場合があります。ご来館の前に博物館公式サイト、SNSにて最新情報をご確認ください。

展覧会概要

企画展 戦前を生きる センゼンヲイキル 収蔵品が伝えるココロ

Living in Japan before 1945

先(さき)の大戦(たいせん)が終(お)わることで今(いま)の私(わたし)たちにつながる戦後(せんご)が始(はじ)まりました。しかし、憲法(けんぽう)など国(くに)の根本(こんぽん)や色々(いろいろ)な常識(じょうしき)は違(ちが)えども、戦前(せんぜん)の人々(ひとびと)は“当時(とうじ)の当(あ)たり前(まえ)”の中(なか)で今(いま)の私(わたし)たち同様(どうよう)、毎日(まいにち)を精一杯生(せいいっぱいい)きていました。約半世紀(やくはんせいき)にわたる名古屋市博物館(なごやしはくぶつかん)の戦前期(せんぜんき)の収集品(しゅうしゅうひん)を見(み)つめ、物(もの)の向(む)こう側(がわ)に確(たし)かに存在(そんざい)した人々(ひとびと)のココロに近(ちか)づきたいと思(おも)います。 ※本展(ほんてん)では、太平洋戦争終戦(たいへいようせんそうしゅうせん)までの時期(じき)の日本(にほん)を、「戦後(せんご)」に対(たい)する「戦前(せんぜん)」として扱(あつか)います。

主催者
名古屋市教育委員会・名古屋市博物館
休催日
毎週月曜日、第4火曜日(1/24・2/28)
開催時間
午前9時30分 ~ 午後5時
(入場は午後4時30分まで)
観覧料
一般 単独券300(250)円 常設展との共通券400(350)円
高大生 単独券200(150)円 常設展との共通券300(250)円
中学生以下 無料
市内在住65歳以上 単独券100(80)円 常設展との共通券200(110)円
※カッコ内は30名以上の団体料金です。
※高大生・中学生は学生証等、市内在住65歳以上の方は敬老手帳等を提示してください。
※名古屋市交通局の一日乗車券・ドニチエコきっぷを利用してご来館の方は当日料金より50円割引します。
※障害のある方は手帳、難病患者の方は受給者証の提示により、本人と介護者2名まで無料になります。
※各種割引を重複してご利用いただくことはできません。
展覧会ホームページ
http://www.museum.city.nagoya.jp/exhibition/special/past/tenji230121.html

イベント情報

展示説明会
日時 1月28日(土)13時30分~14時30分(開場13時)
講師 当館学芸員
会場 名古屋市博物館1階 展示説明室
定員 70名
聴講無料

テーマ別の資料講座
日時 ①2月11日(土・祝)「ポスターと絵本を中心に」
②2月18日(土)「学童疎開と教師を中心に」
③2月25日(土)「勅語資料と行幸を中心に」
④3月4日(土)「出征兵士と銃後を中心に」
各回13時30分~14時30分(開場13時)
講師 当館学芸員
会場 名古屋市博物館1階 展示説明室
定員 70名
聴講無料

申し込み方法
名古屋市電子申請サービス(https://ttzk.grffer.jp/city-nagoya)から申し込み。募集開始は展示説明会は令和5年1月5日(木)、講座は1月12日(木)から。先着順で定員に達し次第終了。キャンセル待ちの受付はありません。

※障害等により電子申請サービスでの申し込みが難しい場合は名古屋市博物館までご相談ください。
※取得する個人情報は本事業に関する連絡・集計に使います。また、感染症対策のため、保健所等に提供する場合があります。
※手話通訳・要約筆記など特別なサポートを必要とする方は、当日の2週間前までに名古屋市博物館までご相談ください。

会場情報

名古屋市博物館 ナゴヤシハクブツカン

NAGOYA SITY MUSEUM

会場住所
〒467-0806
名古屋市瑞穂区瑞穂通1-27-1
ホームページ
http://www.museum.city.nagoya.jp/
更新日:2023年1月18日
登録日:2023年1月18日