ID:71689
コレクション展 没後100年記念
森鷗外とゆかりの画家たち
会場
島根県立石見美術館 展示室A
IWAMI ART MUSEUM
会期
2022年11月23日(水・祝)―2023年1月29日(日)
施設の開館状況、展覧会の会期、公演などが変更・中止になる可能性があります。ご来館の前には、グラントワホームページにて最新の情報をご確認ください。
展覧会概要
コレクション展 没後100年記念 森鷗外とゆかりの画家たち モリオウガイトユカリノガカタチ
島根県立石見美術館は「森鷗外ゆかりの美術家の作品」を所蔵作品の収集方針の一つとしています。二〇二二年が津和野町出身の森鷗外の没後一〇〇年、生誕一六〇年にあたることを記念し、彼と交友のあった画家の作品や、画家が装幀した鷗外の著書を館蔵品よりセレクトして展示します。
- 休催日
- 毎週火曜日、年末年始(12/29~1/3)
- 開催時間
- 9:30 ~ 18:00
- (展示室への入場は17:30まで)
- 観覧料
- 一般:300(240)円、大学生:200(160)円、高校生以下無料
- ※( )内は20名以上の団体料金 ※企画展は別料金
※各種障がい者手帳、被爆者健康手帳をお持ちの方およびその介助者(1名まで)は入場無料 - 展覧会ホームページ
- https://www.grandtoit.jp/exhibition/4587
イベント情報
MUSEUM×THEATER ミューシアvol.19
森鷗外没後100年記念
朗読の夕べ 文学と美術のあわいに
森鷗外が自らの留学体験を元に著した「ドイツ三部作」の一つ、「文づかひ(ふみづかい)」を中心とする朗読会を開催します。
鷗外の盟友・原田直次郎が挿絵を手がけたこの小説をはじめ、画家が装幀を手がけた鷗外の著書、さらに鷗外と親交のあった画家たちの絵が並ぶ空間で、彼らの友情をしのぶ言葉が語られます。
文学と美術の響き合いをお楽しみください。
【第一部】森鷗外「文づかひ」の世界 解説=美留町 義雄(大東文化大学教授)
【第二部】鷗外と画家たちをめぐる言葉 解説=川西 由里(当館専門学芸員)
朗読|佐々木 望(声優)
2022 11/26(土)
18時30分開演(18時開場)
島根県立石見美術館 展示室A コレクション展「没後100年記念 森鷗外とゆかりの画家たち」会場
料金|2,000円(会員1,800円)※会員=ホール友の会会員、ミュージアムパスポート会員、グラントワ共通会員
定員|50名・全席自由
◎チケット販売
■島根県芸術文化センター「グラントワ」総合案内カウンター[益田市有明町5-15 Tel:0856-31-1871]
チケット発売開始:10月15日(土)[窓口は9:00~/電話予約受付は12:00~ ※発売日のみ]
■ローソンチケット(Lコード:63374) 受付期間:10月15日10:00~11月23日23:59 ※WEBでの受付は22:00まで
※未就学児の入場はご遠慮ください。無料託児サービスあり。11月19日までに要申込[Tel:0856-31-1860]
※車椅子での鑑賞をご希望の方は、グラントワまでお問合せください。
主催|島根県立石見美術館、公益財団法人しまね文化振興財団(いわみ芸術劇場)
助成|令和4年度文化庁 文化振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会
鷗外のふるさと・石見への旅
萩・石見空港利用促進キャンペーン実施中!
本イベントに萩・石見空港を利用して来場された方(搭乗券をお持ちの方)に、森鷗外グッズをプレゼント!
会場情報
島根県立石見美術館 シマネケンリツイワミビジュツカン(シマネンケンゲイジュツブンカセンター「グラントワ」)
IWAMI ART MUSEUM
- 会場住所
-
〒698-0022
益田市有明町5-15 - ホームページ
- https://www.grandtoit.jp/museum/
登録日:2022年9月21日